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全てを失ったお姉さんがショタに救われる話
官能リレー小説 - ショタ

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全てを失ったお姉さんがショタに救われる話 19

私もそうだったけど、涼真くんにあんだけされたら快感でああなってしまう。
祥子さんや優子さんは体験済みだからか、当然そうなるよね的な空気はあった。

「ママを孕ませるから・・・」

涼真くんが祥子さんをママと呼ぶが、これは昔からだったみたいだ。
涼真くん達は優子さんをお母さん、祥子さんをママと呼ぶのが習わしで、涼真くんが成長してママって呼んでくれなくなったと祥子さんが少し寂しそうに言ってた覚えがある。
ここで再びそう呼んだと言う事は、やっぱり涼真くんにとって祥子さんは特別な存在なんだろう。

そして息も絶え絶えの祥子さんの脚を開いて挿入していく。

「ひいぃあぁっっっ!!」

一発で派手にイク祥子さん。
私もそうだったけど、あれは小さいのに凶悪そのものだ。
女を一発でメスに変えてしまう。

ここからは私も体験した快楽地獄という名の天国がスタートする。
そう思うと少し股間が濡れてきたし、隣の優子さんも同じ感じで興奮していた。

一度イってもそんなの涼真くんには関係ないことで、これでもかとばかりに祥子さんにピストン攻勢をかけてくる。
意識の戻ったばかりの祥子さんはまた絶叫し続けざまに連続絶頂。おっぱいからは勢いよく母乳が噴き出ていく。その姿は美しさすら感じてしまう。

そして・・・

「いくよっ、ママッ!・・・孕んでっ、孕んでよっ!!」
「涼くんっ!好きっ!好きっ!・・・孕むわっ!沢山っ!だからっ、膣内にぶちまけてぇぇぇっっっ!!!」

叫びと共に祥子さんが身体を震わせて達する。
涼真くんは祥子さんの奥まで突き入れ、欲望を放出したのだ。


そんなセックスは、最後は共にチュパチュパとキスしながら好きと言い合う愛のある行為・・・
見ているこちらが自然と笑みが溢れる。
そして、涼真くんが祥子さんから身体を離し、立ち上がって歩く。
涼真くんのシンボルはガチガチに勃起したままだ。

「次はお母さんだね」
「はい、いらっしゃい」

当然のように受け入れる優子さん。
その優子さんに涼真くんは暫く躊躇するが、少し間を置いてこう言う。

「バックからお母さんとしたいんだ」
「あら、まぁ・・・」

驚く優子さんだが、怒ったり嫌がったりではない。
それどころか立ち上がり、涼真くんの耳元で悪戯っ子のような笑顔で何やら囁く。

「さあ、言ってみて」
「うん・・・優子は僕のモノだ・・・だからバックからガンガンに犯すからね!」

涼真くんから男らしい宣言が聞けた。
私と初めて身体を重ねて、何か一皮剥けたのかもしれない。
天使のような可愛らしい顔が、キリッとした感じになっている。顔つきからして違った。

優子さんが目の前で四つん這いになる。
涼真くんは自分に向かって突き出された優子さんのお尻を手のひらで優しく撫で、そこに自らのシンボルを近づけた。

そして一気に貫く。

「んひいぃぃぃっっっ!」

一発で高く啼く優子さん。
背中を大きく逸らして天を向きながら達したみたいだ。

「お母さんっ、お母さんっ!」

涼真くんはかなり興奮して声が上ずっている。
そして腰の振りは興奮を表すように荒々しい。
可愛い男の子の涼真くんだが、今はオスと化している。

「ああっ、息子のぉ、オチ◯ポぉ、いいっ、いいっ!」

受け入れる優子さんも喜びに満ちていた。
多分ずっとこうなりたかったんだろう。
それは涼真くんも一緒だった。
2人とも愛する人と結ばれる喜びに満ちている顔になっていた。

その顔を見ていると、胸がギュッと痛む。
私は愛する人と結ばれなかったばかりか、手酷く捨てられたのだった。
その記憶の痛みに胸を抑えていると、背中から柔らかく抱きしめられる。
その主は祥子さんだった。

「もう奏さんは私達の家族よ・・・涼くんに抱かれた同士」

優しい祥子さんの言葉に胸の痛みが少し和らぐ。

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