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全てを失ったお姉さんがショタに救われる話
官能リレー小説 - ショタ

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全てを失ったお姉さんがショタに救われる話 16

「大丈夫?奏さん…」

そんな私を心配する涼真くん。健気な彼が私の頬を優しく撫でるのだが、今はそれすらも快感に変わりそうだ。

「ちょっと、すごい…凄過ぎるよ…」
何しろ胸を揉まれただけで何度もイクのだ。これが本番になったらどうなる?なんか怖い。もしかしたらこれが涼真くんの持つ氏神様からの力なのだろうか。

その涼真くんがちょっと興奮した顔をしている。
綺麗な、とても綺麗な顔で男らしい感じじゃないけど、興奮した顔はしっかりと男の子していた。

そして、私の脚をクイッと開く。
やり方は分かっているみたい。
お姉さんだから私がリードしないとと言う意識は、あんだけイカされて吹き飛んでいた。

涼真くんが自分の竿に手を添える。
大きくもなくまだ大人になりきっていない皮被りのそれは、色も白くて初々しい。
でも、綺麗なのは見た目だけだと本能的に察していた自分がいる。

ズブリと竿が入ってくる。
その瞬間、アソコから脳天まで電流のような快感が突き抜けて頭が真っ白になる。

「んひいぃぃぃっっっ!!」

叫ぶと同時に私の両乳首からブシャっと何かが噴き出す。
それが母乳だと気付くまでに時間がかかった。
何故と言う疑問も、涼真くんのピストンの前にかき消される。

「ああっ、奏さんっ!・・・おっぱいっ、おっぱい出てるよっ!!」

涼真くんが本当に嬉しそうにピストンしながら私のおっぱいを捏ねる。

「ひいっ!ああっ!ひぃぃぃっっっ!!」

私は叫びながら母乳を噴く。

これが涼真くんの持つ氏神の力なのね…
僅かに残された私のまともな意識がそう思わせた。
優子さんや祥子さんが母乳が出るのも、涼真くんの…

「んはあああああああああっ!!」

涼真くんに突かれながら私は何度目かの絶頂に達する。
涼真くんは私の乳首に吸い付き母乳を味わった。

母乳は止まるどころか更に激しく噴き出してくる。
よく私の爆乳を人はミルクタンクと呼ぶが、実際今まで母乳が溜まった事なんて無かった。
だが、今の私のおっぱいはまさしくミルクタンク・・・
訳の分からないぐらいの量を噴き出させていた。
しかも、母乳を噴き出すのはびっくりするぐらい快感だった。
優子さんや祥子さんも気持ちよさそうな顔をしていたが、これだけ気持ち良いなら当然だろう。

「ああっ、奏さんっ、凄いっ、凄いよっ!」

私の母乳を吸いながらピストンを続ける涼真くん。
おっぱいとアソコの快感が混ざり合い、私は翻弄されっぱなしだった。
年上の余裕なんて既に吹き飛び、私は涼真くんにされるがままだった。
これが氏神様の力だとすれば、実に凄い御利益だと思う。

「ひぃいいいいぃっ!!!ふぁあああああぁっ!?涼真くん、私またいっちゃ、ひゃああああぁっ!!!!!!」

最後まで涼真くんの力に翻弄され続け、私はあり得ない回数イッた。
涼真くんも最後には力尽きて私の上にぐったり倒れ込んだ。
本当なら頑張ったねって労うところなんだけど、そんな余裕、今の私にはあるわけがなかった。

疲れた涼真くんがまた私のおっぱいに吸い付く。
涼真くん曰く「甘い」母乳はあれからずっと出続けている。
涼真くんがすぅすぅと寝息を立て始めたころ、部屋のドアがゆっくりと開き、優子さんが入ってきた。

「奏さん、ありがとうね」

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