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転生しましたが体を売って生きてます。
官能リレー小説 - ショタ

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転生しましたが体を売って生きてます。 9

決めた、のだがすぐに絶頂を迎えることになった。

調教を行えば素直に言う事を聞く子もいれば抵抗や反抗する者も出てくる。
だから俺がお願いしようがしまいが調教する側の彼らにとってそれはどちらでもいい事なのであった。

お願いすれば絶頂を迎えるためにスピードアップし、俺のように抵抗しても「まだまだ余裕そうだな。ならこれならどうだ?」といってスピードアップして絶頂させようとしてくる。

長いようで短い調教が終わった。

子供で精通もしていないガキにそれほど時間は取らないのだろう従順なら1回、生意気な者でも2回絶頂すれば解放されて俺らガキばかりが入れられる檻の中に戻された。

他の檻には他にも裸の少年や少女がいてすすり泣いている声も聞こえる。
大人たちはそんな子供を気にすることなく淡々と俺らの足に枷を着けた。
木枷と呼ばれるスタンダードな枷で痛くもなく重くもない。ただし足をくっつけた状態で枷をはめるため歩くことは困難になる。


結局日が落ちる夕方までなにもなかった。

しかしそれは逆に言うと夕方からが本格的に動き出す時間帯だということ。

檻ごと移動させたり檻の中から連れ出して一段高い台の上に拘束され晒される。

では自分たちの檻はと言うと、何にもない。
檻を移動することも、檻から連れ出されて晒されることもなかった。

幼いガキの需要の無さが浮き彫りになっている。
だが幼い少女に笑顔で接する「紳士」の方々は結構いて、檻の隙間からばっちり見えるし壁なんてないので声もはっきり聞こえる。

二人は声に誘われるように檻の隙間からその光景をがっつりと見いっていた。
かくいう俺も二人を咎めることなく黙認していた。
紳士の方々は見えない壁でもあるのかその日、一人たりともこちらに来なかった。

足を運ぶのは係りの人で今は通路を挟んだ反対側の檻で12,3歳のお兄さんの息子をしごいて回っている。

「うぁぁ〜〜」

気持ち良さそうな声と共に勢い良く飛んだ精子が通路に落ちる。
そうして静かになった檻の中から係りの人が出て来て今度は自分たちの檻の所にやって来た。

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