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転生しましたが体を売って生きてます。
官能リレー小説 - ショタ

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転生しましたが体を売って生きてます。 12

だけどそんな空気を簡単にぶち壊すのがこの場所ゆえだろう。

時間が経ち今日も夜の調教の時間がやってきた。
三人のお尻にまた棒が入れられ今回はこの状態で朝のように二人のおちんちんをしゃぶるように言われた。
頭が理解するのを拒むように体もピクリとも動かない。
だけど男は動かない僕たちにいら立ち脅しのようにピシャリと鞭で床を打った。

その鞭の音に身が竦み僕は余計に動けなくなった。
怖くなって目をつぶった僕の前に誰かが来たのは気配で分かった。


うっすらとつぶった目を開くと男が殴り掛かってくるところだった。
避けることなどできず、襲い来る痛みと衝撃。
大人のグーパンで吹っ飛ばされ口から血の味がした。

この男は短気であり情け容赦なく頭をつかみ引きずり、指で口をこじ開け友のそれをしゃぶらされた。
物理的な上下関係を体に叩き込まれたのだ。

その日はその男の機嫌が悪くならないようにすぐさま行動し男の調教を受けた。
最後は男のそれを口でしゃぶり、いきり立ったそれをお尻で受け止める。

笑顔と鼻歌交じりに男が牢屋を後にして残されたのはお尻から精液をこぼし、折檻で鞭のあとと青あざをつけた俺らが横たわているだけだった。


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