転生しましたが体を売って生きてます。 8
そして野営地には他の馬車も止まっていて、先にいた彼らに俺たち三人は性奴隷として値踏みされていた。
ペニスの皮を剥かれ、おしりの穴に指を入れられて喘ぐ姿を晒しアピールする。
相手は馬車を護衛する傭兵や冒険者たち。
男性もいれば女性もいる。
俺たちは性欲処理の道具として一晩いくらで現在進行形で売られている。
だからといってすぐに俺たちが売れるという事は無かった。
「いくら安くても男を抱く趣味は無い。」
「うーん、可愛いスウィーツボーイだけど精通してないなら楽しさ半減よね。だったらちょっと値段は上がるけどあっちの子の方がいいわね。ただそうすると路銀の残りが…」
興味のある者が数人やって来るが、一人、また一人と一言残して去っていく。
そしてこの場所では誰一人として売れることはなかった。
人買いの商人もその結果に怒ってはいなかった。
元々売れたらラッキーぐらいの事なのだろう。
俺たちは馬車に戻され、保存食と水、そして風邪を引かないようにマントを渡されてその日は就寝を迎え、次の日の昼過ぎに次の街へとたどり着いた。。
やって来たラプツェの街、この町の奴隷の売れ筋は大人の男女のようだ。
なので一緒の馬車にいたガチガチに拘束された男性と大人の女性たちの方が丁寧に扱われている。
俺たちはさらに違う場所に移されるようだ。
その際、『ドールハウス』『家具店』『青果店』と隠語だと思うやり取りを聞く事が出来た。
まあ、聞いたからって何ができるわけでもなくまた奴隷商の店にいてなにもされないという事もなかった。
俺たちはお尻の調教を受けることになった。
たった1日弄らなかっただけで俺たちのお尻は無垢な状態に戻っていた。
そんなお尻を容赦なく蹂躙されていく。
入ってくるディルドが前立腺を刺激する。
「うぅぅ」
刺激を受けて気持ちいいのとディルドが入って来る事でお腹が張って気持ち悪いのと両方の感触がある。
・・・そうなるように調教をする人が太さの違うものに変えたのだが3度目に入れられたのがぴったりと前立腺の場所で止まり今の自分の限界である太さが選ばれているのに戦慄を隠せない。
この状態がただの準備段階である。
すでに俺たち三人のペニスはぴんぴんに反りたち先からがカウパーを洩らしていた。
10回、20回と前立腺にディルドが当たる。
だけどいまだに全員絶頂には至ってはいない。
それもそのはず1往復するたびにゾクゾクとした快感が体に走るがそれから次が来るまでの間隔が長いのだ。
これは彼らによる調教でありお尻を犯されることは気持ちよ良い事だというのを体に叩き込んでいくためすぐには終わらないしすぐに気持ちよくはしてくれない。
快楽を受けて呻くだけでは何も変わらないのだ。
彼らにお願いすれば最後の絶頂まできちんといかせてくれるだろうがそれは負けた気持ちになるので絶対にお願いなどしないと決めた。