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転生しましたが体を売って生きてます。
官能リレー小説 - ショタ

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転生しましたが体を売って生きてます。 6

そして抵抗しないのならリヒトが絶頂を迎えるのは時間の問題だった。
びくりと体が震えたのを男たちは見逃さずリヒトを言葉で追い詰める。

「ひゅ〜、どうだったお友達のお口は?抵抗せずに受け入れてやるなんてお前も知らず知らずに受け入れてたって事かぁ?」

男の言葉にリヒトは何も言い返さなかった。
男も笑うだけでリヒトには何も言わなかった。

そして矛先はすぐにエッゾに移った。エッゾは男の言う通りリヒトをいかせる事が出来たためご褒美が待っている。

エッゾに送られるご褒美は本格的なアナルセックスであった。
エッゾを責めていた男が自身のそれを露にし、これから木の棒の代わりにこっちを入れて気持ち良くしてやるのだと笑っていた。

男のソレは今まで入れられていた木の棒よりも一回りも太くまた長かった。
それを聞いてエッゾは目を白黒させ顔を青くする。
これまでと同じように木の棒で気持ちよくされるものだと思っていたのが男の肉棒を入れられるというのだ。
俺たちは今日初めて男に抱かれるという経験をする8歳の子供である。俺は経験はないが知識はある、でも3人は知識すらないのだ。
セックスのセの字も知らない穴の青いガキなのだ。

これまで従順だったエッゾも男の肉棒には激しい拒絶を示したが男たちはこれは頑張ったエッゾへのご褒美だと譲らず暴れるエッゾをものともせずにエッゾの中にねじ込ませた。

「あ、あっ、ぁぁ〜」
「ほ〜ら、木の棒であんだけよがってたから気持ちいいだろ?」

男が体を動かしピストンをするたびにエッゾは声を上げ、木の棒では出ない肉と肉とがぶつかる音が部屋に響く。
するとこうなると納まらなくなってくるのが周りの男たちの方であった。
そしてそんな男たちを鎮める役割を担うのは自分たちである。
俺とベッドの上のリヒト、そして床の上で気を失っているテールにも容赦なく魔の手が俺たちを包み込んだ。

男たちの高さに合わせるためにベッドの上に一列に並べられ四つん這いに。

奏でられるのは少年たちの喘ぎ声の合唱とその少年たちのお尻を打ち付ける音、男たちの息遣いと下卑た笑い声。
狂乱の宴は少年たちが気を失っても続けられ、最後の男が少年の中に精子を注ぎ込んで満足した段階で終わりを迎えた。
朝、窓からの日差しを浴びて目が覚めた。
場所は変わらず奴らのアジト、横にはまだ寝ている幼馴染の三人。
昨夜の行為の為かるい倦怠感と犯されたお尻の穴が痛みを訴えていた。
そして自分の息子は朝の生理現象として朝立ちしていた。

そしてその姿をこのアジトの中にいる女性にばっちりと見られた事だ。
犯罪者には男も女も関係ない。男もいれば女がいるのは当然で捕まってから2日目、俺たち4人は今日、アジトにいる女性たちのおもちゃになることが決定していた。

食事や排せつ、体の洗浄にベッドメイキング。
複数の女性が段取りよく場を整えていく。

俺たち4人は流れ作業のように整えられたベッドに再び放り込まれペニスをしゃぶり、嬲られ、喘いでいた。
俺たちは抵抗しなかった。
抵抗しなかったというか行為が始まる直前に見たものが信じられず、現実を受け入れられなかったのだ。

それは・・・
町を守る衛士の服を着た男性であり、その服を見た俺らは必死に助けを求めたが男はこちらを一瞥して去っていき、周りにいた女性も「残念、行っちゃったね〜」とこうなることが分かっていた反応だった。

つまり、街を守る衛士と犯罪組織の癒着である。
助けてくれる味方がいないという現実に俺たちは打ちのめされ、絶望は心を折るには最適で俺以外の3人は快楽を与えてくれるお姉さんたちに甘えだし、お姉さんのおっぱいや割れ目を舐め、従順なオスへと堕ちて行った。

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