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転生しましたが体を売って生きてます。
官能リレー小説 - ショタ

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転生しましたが体を売って生きてます。 5

自分が最初に選ばれたのは先ほどの風呂場で声を出さずに堪えていたのが男たちには生意気に映ったようだ。

そして前世も含めて人生初のアナルセックスは悲鳴すら上げることのできない激痛から始まった。
男が俺の穴にあてがったのは少し反りのある何の変哲もない木の棒だったが異世界でもこの手の道具にはあまり変わり映えは無いようだ。
俺の穴の穴をほぐしたり薬か何かを使って挿入しやすくするといったことも無く、それを力任せに押し込まれた。

無理やり穴の穴が押し広げられる感覚と木の棒が中の肉を擦る摩擦でズキズキと痛む。

「はぅうぅんん」

そして奥まで入れられたら当然今度は引き抜かれるのだが思いっきり女の子のような出てしまった。
それに気を良くした男はニヤリと人の悪い笑みを浮かべて手に持つ木の棒でさらに俺を責め立ててきた。
風呂場からこの部屋に移動するまでの間にすっかり萎えていたペニスもギンギンに勃起し男の手によって皮が下ろされて亀頭が露出している。
責められる場所が一か所から二か所に増えて快感が伝わってくる時間がどんどん増えている。

そう、男に責められ続けているお尻はどんどん濡れていき出し入れの動きがスムーズになるにつれ今までの痛みよりも前立腺への刺激の方が強くなっている。当然その変化はペニスの方にはっきりと表れている。
トロリ、トロリとゆっくりと尿道を通って出てくる透明な液、ちらりと見えるリヒト達は顔を青くして震えていたのだがそちらを気にしている余裕もなくなってくる。
前世で34年生きた経験があっても体は8歳のものなのだ。
責めが始まって15分が過ぎたころには俺はもう声を抑えることはできなくなっていた。
男が棒を動かすたびに、男がペニスの根元から亀頭の先を舌で舐めるたびに喘ぎ声が出てしまう。

そして体が快楽で跳ねる。始まってからもう何度目かの絶頂を迎えただろうか?射精のできないこの体は簡単に絶頂を迎える。
だがそれも限界が来たのだろう絶頂を迎えた後頭が真っ白になって俺は意識を手放した。





気絶から目が覚めると目の前にテールの寝顔があった。
涙の痕がはっきりとわかるし、重たい頭を動かして下半身の方へ目を移すとテールも俺と同じように犯られたみたいだ。

そして残りの二人は目を覚ました時から聞こえる声で状況は理解できる。
現在進行形で男たちに弄ばれている最中だった。

一人ずつだと言っていた男たちがなぜ二人を一緒に犯しているかは知らないが大方俺らを犯すのに飽きただとかもしくは我慢できなくなったとかくだらない理由だろう。


俺が目を覚ましたのに気が付いた男が近づき俺の状態を確かめる。
そして問題がないと分かると俺を抱き上げベッドの上の二人を見るように促す。

そして俺が目にしたのは

「お尻気持ちいいよ〜、もっとジュポジュポして〜」
「おうおう、いいぞ〜エッゾはかわいいな〜ならお友達のリヒト君のおちんちんを舐め舐めして気持ちよくしてあげたらご褒美として弄ってやるよ」

乱れに乱れたエッゾが男たちとそんな会話を交わし俺と同じようにベッドに縛られたリヒトのペニスを自分から進んで口に含み小さな舌で舐め回す。

リヒトも相手が男たちではなくエッゾのため暴れるのをためらい声を上げる事しかできていない。

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