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転生しましたが体を売って生きてます。
官能リレー小説 - ショタ

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転生しましたが体を売って生きてます。 4


頭の上から声が聞こえる。
そして男たちのやり取りから今いるのは彼らのアジトの真下あたりと考えられる。
だがいくら考えたところで事態が好転することはない。
先ほどした音は上から投げ落とされたロープだったのだろう。さらに体にロープを巻かれ垂直に引き上げられる。

そして地下にいた全員がアジトに昇り終えたのかキィーと蝶番の鳴る音とカチャリと鍵をかける音がした。





場所は変わって今俺らは風呂場に連れて来られている。
そこで俺らは目隠しと縛られていた縄も外されて手足は自由になった。
だが周りをぐるりと囲まれていては真に自由とは言えないだろう。
現に「大人しく自分で服を脱ぐか、俺らに服を切り裂かれて真っ裸になるか選べ」と命令された。

選べと言われてもやはり恥ずかしさが先に立つ。
だが男たちはそんなことお構いなしだ。俺たちが動かないと分かれば直ぐに腰からナイフを引き抜いて一歩近づいてくる。
「切り裂かれる方でいいんだな?」

俺たちは首を横に振っていそいそと自分で服を脱ぎ、奴らの前に裸を晒した。

「あ、あっ、ぁぁ」
「やめ、汚い」
「ごめんなさい、ごめんなさいぃ」
「んんーーー」

_______________

下水道を長時間歩いていた俺たちは下水道の匂いが移っていた。
だから奴らはその臭いを消すためにタライに張ったお湯に薬液を混ぜる。
そのお湯を吸った布で俺らの体が拭かれていくがここはスラム街、いつも自分たちが使っているタオルなんて比べるまでもない目の粗い布、ざらざらの感触が陰部の前後を執拗に擦られる。
男たちは俺らの反応を愉しみながらニヤニヤと笑っていた。当然と言えば当然だ男たちにとってこれは遊びであり、仕事の一つなのだから。
そして俺らの皮被りのペニスを味見と称して咥えて舐めだし、俺らは四人四様の反応を示した。
男によって舐められた皮付きのポークピッツは、変わる事無く皮付きのポークピッツのまま勃起した状態を晒してヒクヒクと揺れていた。

・・・当然と言えば当然である。
自分たちはただの8歳の少年なのだから。
刺激を与えられれば勃起して上を向いてしまうが萎えるのも早い。
勃起したとしても皮が剥けて自然と亀頭が露出することも無い。
精通もしていないので射精することも無い。ただ刺激を与えられ続ければ絶頂を迎えるしアナルを刺激されればカウパー液などの体液は分泌される。

男たちもそれは十分理解していた。
そして理解しているからこそ行為を行い自分たちの反応を確かめているのだ。
そして再び場所が変わりベッドの置かれた寝室に連れて来られた。

「こっからは一人ずつ順番に楽しませてもらうとするか。」

そう言って男は俺の腕をつかみベッドの上に放り上げすぐさま俺の上に跨る。
咄嗟に逃げようと体が動き男の制裁を受ける羽目になった。

マウントポジションからの容赦の欠片も無い腹パンを受けてベッドに沈み、痛みにのた打ち回っている間にベッドの柱2本に両腕を縄で繋がれていた。

「はい、注目」

リヒト達3人はベッドの横に移動させられただ俺の裸を見せられていた。

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