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恋愛暴走症候群
官能リレー小説 - ショタ

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恋愛暴走症候群 3

「ベットに座りなさい。」
ベットに座ると、その女医さんに抱きしめられる。僕の顔が女医さんのお腹に当たって心地良い気分になる。
「落ち着きなさい、私とセックスをするのも訓練なのよ、力任せにやっても女は喜ばないわ。」
「実は、私も恋愛症候群にかかったことがあるのよ。」

女性であっても恋愛暴走症候群になる。
それは当然あり得る事である。考えてみて欲しい、暴走症候群は発情期の者が理性を失い暴れるというものである。そして当たり前だが発情期は男女ともに訪れる。
発情期の男が女を襲うのと、発情期の女が男を襲うのとではどちらがニュースになりやすいかを。

しかし暴走寸前のグービィにはそんな事実は些末事としてスルーされる。
会話を続けようとする彼女に口づけをして舌を中に入れようとし割れ目に勃起した一物を擦り付けていく。

ここまでくると彼女も会話を諦めざる負えなかった。

「はいはい、分かりました。ほら、おいで」
女医さんが白衣を脱いで女になる。
女医さんとやるという行為で少し興奮してきた。
「駄目よ、落ち着いて、キスはこうするのよ。それと、ストーカーなんかしなきゃ、いい男じゃない。」
次は女医さんの方からキスされた。

そこからはねっぷり、どっぷり、羽目を外すというよりむしろ踏み抜く勢いでハッスルしました。
ていうかさせられました。

「もう、無理ですぅ」

始める前はギンギンに勃起して弾けんばかりに主張していたペニスはすっかり萎えて年相応のショタペニスへと変わっていた。
そんな僕と違って同じ様にハッスルしていた彼女はまだまだいけると艶々の笑顔でほほ笑んでいた。
正直怖いと思った。

「暴走症候群を発症した女の弊害はね、より優れた子を求めて体が一人の男では満足しない様になってくるの。だからさっきまでのを後二人追加して3Pで乱交できるのがデフォの女性がここでは多数働いているのよ」

と衝撃的な事実が告げられる。
「だからあなたたちが暴走しなくなるまで責任をもって種を搾ってあげるから覚悟してこれからを過ごしなさいね?」
そう言って最後に萎えたペニスを一舐めされたがその際に背筋が震えたのは舐められた刺激のせいか彼女から感じた恐怖からだろうか。




寮のとある一室
そこでは小学生の子たちが今日の出来事を話し合っていた。

「ゲナー、今日の訓練どうだった?」

「フェロモンマスクの訓練俺、全然耐えらんない」
「あ〜、あれキッツいよな〜。俺もまだ無理」

顔を覆って嘆く少年を励ます少年。
彼らは他の子と違って犯罪を犯してここにいるのではない。

彼らはただ周りの同年代の子たちよりも早熟で精通が早く訪れ、発情もどきに罹った。
発情期もどきとは周りにいる発情期の人物を見て自分も発情期と勘違いし似たような行動が出ることを言う。

だが彼らは心も体もまだまだ幼い。
幼い精神では体が求める欲求に抗うことは難しく、中学生に比べて小学生が発情もどきになるとほぼ確実に暴走症候群を発症する。そのため親は犯罪を犯す前にここのような訓練施設に入れるのだ。

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