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ショータイム
官能リレー小説 - ショタ

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ショータイム 6

幸恵さんが精液が残るペニスを舐め取る。

「うっ」
だけでなくさらに奥にあるものまで吸い出していく。
幸恵さんの舌使いによってちゅぽんとわざとらしく音を出して終わらせた自分のペニスは再び元気に上を向いていた。

その後はローターで椿さんが、美香さんがバイブを押し付けてそれぞれ射精させペニスをしゃぶる。

短時間に絶え間なく連続の射精に息が上がる。
そして4人目、上道 朋子。上道さんの娘で19歳の大学生。今回の女性で一番若い彼女の責めは実にシンプルなフェラチオによるものだった。

時間的に他の彼女たちと同じなのだろうがシンプルゆえに時間の感覚はとても遅く感じた。
時に激しく時に焦らし時には大胆に・・・。
朋子さんの手の平、もとい舌の上で実際に転がされる二つの球は刺激を受けてせっせと精子を作り出していた。

そして征仁のペニスの評価は終了し続いてお尻の評価に移っていた。

しかし・・・

「ひぐっ、ぁぁ」
「準備不足が身に染みるでしょ?お尻は慣らしておかないと気持ちよくなるまで痛いだけだから」

いま征仁のお尻にはアナルビーズが入っているが半ばまでしか入っておらず痛がり暴れるので著しく場の空気を悪くしていた。
だからだろう彼女たちは早々に諦め御仕置にシフトした。

「もういいわ」

溜息交じるで不機嫌そうな声。征仁としても謝るしかない。
だがそんな軽い謝罪などで彼女たちは許さない。
スパンキングという痛みを伴う罰をもって刑を執行した。

パーーン、パーーン、パーーン・・・

同じ間隔、同じ力加減で鞭を振るうのは朋子である。
その姿は正に女王様。
親の職業から小学校の時から揶揄されいじめられ、早熟だったため小4の時から胸が膨らみ始めた朋子の周りにはバカな男子が群がってきた。

親に自分がいじめられていることを涙ながらに報告し、八つ当たりのようにこんな仕事なんか辞めてしまえと怒鳴り散らした。だがそんなことをしても何も変わらないという事も朋子には分かっていたのだが、朋子の親は普通の親ではなかったのである。
父親は朋子をいじめていた男子を罠に嵌めて素っ裸にひん剥いて朋子の前に並べたのである。
今でも鮮明に思い出す事が出来る。自分をいじめていた4人の男子が後ろ手に縛られ裸で正座している光景。
恐怖に震え涙を流す男子を一人ずつ父親は髪の毛をつかんで立たせ自分の目の前で彼らを勃起させていった。

桃色頭巾に包まれたモノをいじるのではなく、小ぶりな桃と思わせる尻の谷間にある不浄の穴に指を突っ込むと誰もが自分よりも妖艶に鳴き、初めての射精を朋子が見ている前でしたのだ。
「朋子お嬢様、これを」
恭しくメイド女性が乗馬用の鞭を差し出す。祖父が競走馬を所有していた事から乗馬も嗜んでいた彼女は戸惑うと父親はいう。
「これでこの子豚の尻を叩け」
「!」
「何、こいつらは教養が無い母親が産み落とした屑だ」
朋子は鞭を持ち吊るされた一人の男児の尻に叩いた。
「もっと激しく!」
父親の声に従い朋子は小学四年生の精一杯の力で鞭を振るい続け、鋭い音と男児の悲鳴と嗚咽は朋子を徐々に変化させた……やがていきり立つ男児のモノにも鞭を振るう頃には光悦した表情をする自分がいたのだ。
その日から私は新しい扉を開き、父のもう一つの顔を知った。
彼らはその後も父の下でショーに出て出演料と言う名の多額の口止め料をもらい、私も彼らをいたぶるために裸を晒した。
本末転倒と言われるような愚かな選択だったが私には些細なこと、裸を見せ勃起したペニスをしゃぶり鞭を振るう。
周りにいるお姉さん方の教えを受けて罰ばかり与えるのではなくご褒美も施すこと。
私の処女は小5の初めに無くした。

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