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ショータイム
官能リレー小説 - ショタ

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ショータイム 13

その状態が変化したのはさらに5分が経った時だった。
なんで5分経ったのかが分かるかというとローターの強度が6に変えられた後は1分ごとにパターンを変えられていたからだ。

「わん、わん、わん〜」

僕の右隣つまり右端にいた少年がいきなり犬の鳴きまねをしだした。
いきなりの事でびっくりしてその子をギョッとした目で見たけど、してよかった。
だってその子のローターの動きが止められたのが分かったから。
だから僕も同じように犬のように鳴いた。
二人続けば他の子も分かったのかすぐに鳴き声の合唱に。

そしてローターの動きが止まり空気が弛緩したところで僕は過ちを犯した。

「お、終わった」
そう、何も終わっていないのに僕はしゃべってしまったのだ。
そんな彼には駄犬に対するしつけが行われる。

首輪を持ち上げ元気にそそり立っているペニスに棒を入れての尿道責めを行う。
形状としてはシリコン製の歯間ブラシが近いだろうか?

挿入は射精後というのもあってスムーズに奥まで犯していく。
柔軟性があり無数のヒダが尿道に残っていた精子を掻き出す。首輪を持ち上げているため声は出せない。
「フー、フー」と荒い息遣いだけがこだましていく。
その様子を残った4人は青い顔をして見ているしかなかった。

まだまだここにいる少年たちは穴の青いガキである。
踊り子としての日も浅く知識も低い。だが見目が良く媚を売る姿は可愛らしい。
きちんとしつけられれば客は引く手数多となるだろう。


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