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ショータイム
官能リレー小説 - ショタ

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ショータイム 5

挨拶を済ませると服を脱ぎなさいと言われた。

俺はこの前のショーと同じようにさっさと服を脱ぎ捨て、パンツに手をかけたところで止められた。

「はい、駄目。全然、駄目」
「え、えぇーっと・・・」

何故駄目だしされているのかわからなくて混乱する。

「服を脱ぐように言ったけどあなたは私たちにどこまで脱ぐのか確認すればよかったの」
そう言って美香さんが正解を教えてくれる。
「あなたは踊り子として私たちを楽しませるのがお仕事だけど圧倒的に経験もそれを補う知識もないの」
「言っちゃぁ悪いけど、今の君は盛りの付いた子ザルと同じ。しかも自分から価値を下げているのを分かっていない」

幸恵さんがパンツ越しに俺のペニスを握る。

「なに?これだけでもう固くしてるの?これじゃさっきの子ザル発言は撤回できないじゃない」

そう言って笑われた。

「うっ」
「はい、我慢。まだ話は終わってないの。もう一つ駄目なところはこのパンツ」

何がいけなかったのだろうか?

「色気の欠片の無いボクサーパンツ。踊り子としてやっていくなら肝に銘じなさい」

そうして教えられたのは事前情報の重要性とそれに向けての準備。
俺は今日この日女性四人による品評会が行われるから参加するように言われただけでそれ以上の情報はもらっていなかった。それを甘いと一刀両断されてしまった。
「お小言はそれぐらいにして品評にいきましょうよ」

さっきまで一歩引いてみていた柳さんがDVDをかざして三人に確認する。
三人に否は無くDVDは部屋に備え付けられているテレビに映し出された。

画面には裸の少年。

「5年以上前に撮られた品評会の動画で征仁くんにはこの少年と同じことをしてもらうから」

そう言って品評会が始まった。

「まずはオナニーをご覧ください」
そう言って画面の男の子はオナニーを始める。

それに合わせて征仁のペニスも弄られる。
男の子は自分の手で行っているが征仁の場合は幸恵さんがパンツごと擦ることで硬くなっていたペニスはさらにその硬さを増していった。

「まずはこのぐらいかしら?さぁさぁ、ご開帳よ」
パンツを下に下ろし勃起したペニスを食い入るように見られる。

画面の男の子も勃起し終わり言葉を紡ぐ。
「どうぞ興奮し勃起したエロガキのペニスをご照覧ください!」
カメラはアップになり少年の勃起ペニスがあらゆる角度から撮影されている。


征仁も同じ言葉を言わされ息がかかるほどの至近距離で勃起したペニスを観察されている。

「垢が付いて臭いもひどい。大減点」
だが評価は辛口である。すぐにアルコール付きのウエットティッシュで垢を拭きとられた。
裏筋を結構な強さで処理されたので我慢するのに一苦労した。もし出していたらこの年でお尻を叩かれるところだった。

次は射精するところを見せる。
道具に貫通型のオナホールを使用し、実況しながらの射精である。

「出ます」
そして俺は一度目の射精を披露した。

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