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ショータイム
官能リレー小説 - ショタ

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ショータイム 11

だがそうなると当然待ち時間が増えて不満が出てくる。
それを解消するのがサイコロゲームだ。
サイコロを振って出た目の数だけお尻を犯す事が出来るゲームで最大で6往復のピストン行動、入れていいのは指と自身のペニス、そしてその子様に用意された道具類のみのシンプルゲーム。対象の少年たちはただただ耐えて楽しませるだけで何度いっても文句は言われない。

大悟君がぐったりして危険な状態になるほど僕たち大人は彼をまわし犯した。

こうして僕は豚舎と馬舎を経て牛舎へとやって来たのだ。
牛舎はここの施設で一番大きな規模で当然その大きさに見合う人数が振り分けられているがさすがに1時間が経過した今はたっぷりと搾られて横になっている子が目につく。

「あ〜〜〜〜〜〜」
「あぁ〜〜」

少年たちの叫び声が聞こえた方へ目を向けると『搾精室』と書かれた看板が見えた。
看板に従い足を進める。
扉越しからもそこに人がひしめいているのが感じられた。
1時間も経っていると少年たちを責め立てているとここに集約されるのだろう。

中に入ってみると搾精室もかなりの広さがある。
そこにずらりとお尻を向ける少年が並んでいてそのすべての股間には搾精機が取り付けられていた。

搾精機は牛用の搾乳機を改造したものなのだろう6人一組で行われている。
張りのあるお尻には何回射精したかを示す正の字が引かれていて、入る間際に聞こえた声の主だろう二人の少年にさらに一本の線が追加されていた。
さて、集団での搾精姿も興奮するが俺的にはこちらの方が興奮する。

こちらは個人での搾精だが床の上で四つん這いになっているのではなく裸吊りの状態で搾り取られている。

地面から垂直になるように吊るされ搾精の刺激でかすかに揺れている少年。

地面に平行になるように吊るされた少年は刺激を与えるためにロープの高さを変えられエビ反りに近い格好になっていた。もうすでに長い時間吊るされているのか縛られている手足にはくっきりと縄の痕が刻まれていて呻き声をあげるがロープを動かした刺激によってその子はいったようである。搾精機の先が白く染まり出した精液は管を通って回収される。

イった少年は褒められ、愛撫とディープキスを受け取っていた。
そんな少年たちに交じってポツンと放置されている少年がいた。
ギンギンに勃起したペニスはすぐにでも射精をしたいと主張をしているがペニスの根元にリングがはめられ尿道にも棒が挿入されている。搾精室に連れて来られていても搾精機を付ける事すらされずに放置されていた。

「魚沼君か」

気になったのでタグで名前を確認する。
そして俺はその子を犯すのはやめて別の子をたっぷり可愛がってあげた。



『まただ』
開始から早々ここで吊るされているが征仁のタグを確認すると皆他の子の方へと去ってしまう。

「お前らバカだろ?」1時間前に言われた言葉が頭をよぎる。あの子は何か知っていたのだろうか?
今日みたいなイベントについて知識もなくただ流されるままに時だけが過ぎていく。

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