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矯性学院初等部
官能リレー小説 - ショタ

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矯性学院初等部 6

「王子と姫は人前では肛門性交しか出来ないの……」
「えっ……」
「でも、見返りはあるわ、外部矯正教育教員の息が掛った大学に企業にも行ける。最も役割に関しては最低なモノになる可能性もあるけど……」
「あの、ここに来る事を拒絶した人は?」
「いるわよ……この制度が始まった直後にね、その一家は在日米軍内の仕事をしていたから息子を基地内にあるアメリカンスクールに転校させたの」
「!!!!」
在日米軍基地の中には居住エリアがあり米国の教育制度を採用した学校もある。
「その子は高校まで基地内のアメリカンスクールに通って卒業、しかも高校卒業検定にも合格したの……私も報告書で見たから詳しくは知らないけどね」
高校卒業検定とはその名の通り、高校中退者を対象にした大学若しくは専門学校に入学及び入試資格を公的に証明する国家認証試験だ。

つまり、拒絶したその子は公的に“日本文部科学省が認めている高校卒”を得た事になるのだ。最もこの話には続きがある……程なくして被害児童とその保護者が事件を捏造した事が発覚、しかもその理由が在日米軍基地撤去運動に絡んでいた事と言うとんでもない話で危うく無実のその子を矯正学院に転校させる所であって文部科学省内を初めとする関連省庁の幹部らを真っ青にさせた。結局、最高責任者である当時の文部科学大臣が極秘裏にその子と両親の自宅を訪れ土下座する事になりアメリカンスクールの高等部卒まで掛る学費と関連する諸経費を建て替える事になる。そして制度の見直しもされ、十分な調査をする事にした。

国家を騙した元被害者一家は既に家庭崩壊で子供は地元警察所轄署少年課の常連、両親は抗議活動中でのデモ行進の際に仲間共々暴走車に跳ね飛ばされて即死……これは新聞でも報道されている事実だ。
「これは稀なケースで拒否者が不登校になる事も多くフリースクールを経て高校卒業検定を取得するの」
「僕は損をしたのですか?」
「それは貴方次第ね……さてと」
翔太は急に視界が真っ暗になる。
「疑似盲目コンタクトレンズよ、目隠しよりも表情が良くなるからね」
そして首に何かを装着させられ、それが首輪と分かる。
真っ暗で何にも見えない。翔太はそんな状態になり、たちまちフンドシパンツと靴下を脱がされる。
「さあ、早くレオタードを着ましょうね」
翔太は先ほど渡されたレオタードを着せられることとなった。

一方、ステージ上では恵理香と亜希子が外部矯正教育教員たちに弄ばれていた。
レオタードを脱がされて全裸になった2人は、レズ用双頭バイブを装着した好色マダムに膣を貫かれ、好々爺の勃起した男根でアナルを責められ、激しく喘ぎ悶えるのだった。

これが生徒の“脱走”がほぼ発生せずに高校卒までこの学院に留まるのは身体がその快楽を覚えてしまうからだ。女学生ならク●の包皮を除去すればどんなじゃじゃ馬でも大人しく股を開く……男子学生なら前立腺でイク事を覚えれば屈服する。
「「ッン!アアッゥウウァ!」」
恵理香と亜希子はイカされた……男根をしゃぶる気力すらない程に。そして黒服の男達が二人を抱えてステージの袖へと向かう。
「では、本日のメインイベントは転入生杉山翔太君のお披露目です……」
疑似盲目コンタクトレンズを装着させられ翔太は首輪に付いたリードでステージ中央に……今まで感じた事もない圧迫感で肉棒は既に固くなりレオタードの股に不自然なふくらみを形成している。

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