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ショタ奴隷化アプリ
官能リレー小説 - ショタ

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ショタ奴隷化アプリ 4

その瞬間ブルマから白く粘液が溢れ出る。渡は気が付いた……まさか。
「い、いやっ、止めてっ!」
「夕也なのか……ど、どうして?」
渡がうろたえる間にあの男が言う。
「ショタ奴隷アプリ……こいつがインストールされているスマホで撮影すると言いなりになるんだよ」
「そ、そんなバカな……」
「世の中な信じられない事もあるんだよ」
夕也は躊躇無くブルマを脱ぐと同時に万打はスマホで操作すると渡の口元に精液塗れになった皮被りのウィンナーを押し付けたのだ。

渡の口も開く、無論彼は驚愕している。
「このスマホで撮影された僕らが触れられない……だから避けていたんだ」
万打はスマホを渡の体の上に置いた途端にオ●ンチンがムズ痒くオシッコが溜まった状態になる。
「や、やめろおおぉ!」
「ごめん、僕の意思ではもうコントールできないっ」
夕也は渡のモノに軽く触れた途端に濃密な雄汁とおしっこを漏らしたのである。
「渡君の……」
そこに夕也は居なかった、今や女装奴隷夕菜になってしまったのだ。渡はそのような趣味を持つ大人達が居る事は知っていたが……。
「今の映像をネットに流されたくなければ従え、PTAしている母親が知れば悲しむだろうなぁ……」
「うっうっああっあう!」
夕菜の舌は皮被りのモノを躊躇無く舐めている。その顔は知っている表情ではない。
「初フェラされるのが男の娘に目覚めた同級生とはなぁ……」
万打はニヤニヤして言うも渡は睨む。
「夕菜の家は典型的な共働き……色々とギリギリでバレたら一巻の終わりだ」


「?」
「ガキのお前には分からんかもしれないが……例え防犯カメラを見せても“将来の為に”って言う免罪符を持ち出して被害者を宥める。以前にもヤッた事あるだろ?」
渡はギクッとする。
「以前ピンポンダッシュしたせいで老人一人寝たきりにさせた……その頃は二人とも一年で六年生の悪ガキの親が責任押し付けたそうだな、お前のママはとんだ悪人だ」
これは万打も夕菜が言うまで知らなかったのだが同じヲタ仲間がとある弁護士の調査員をしており裏付けを依頼、結果は本当でピンポンダッシュした際に住人である老人が追いかけて来たが転んでしまい、骨折……寝たきりになったと言う。子供の悪戯には度が過ぎては居たが渡の母親がつるんでいた六年生の親を恫喝して責任を押し付けたという。夕也の両親も今や彼女の言いなりで相当苦労しているらしい。
「そして夕菜の父親は製薬会社に勤めている……少しばかり因縁がある所だ」
万打には苦い思い出がある。
万打はかつては夕也の父親と同じ会社に入社し、人並に恋愛もしていたが社内派閥抗争にそれが利用された。週刊誌のネタになる程酷く、彼は結局会社を辞めざる得ない状況に追い込まれた。
「……その因縁を作ったのは夕菜の父親さ、酷いもんで彼は辞められない状況になっているそうでね。息子のこんな趣味が分かればアウトなんだよ」
渡は同級生の口粘膜と舌のぬめりとオ●ンチンが剥かれる感触に得体がしれない感覚に陥る。腰が痺れる……もはや目の前に居るのが夕也か夕菜なのかも分かない。
「イ、イクゥウウっ!」
渡は濃厚で若さ溢れる雄汁を女装奴隷児童の喉奥に出したのである。
夕也も渡も泣いていた。
しかしそこに更なる絶望がやって来る。
ピーンポーン
家の中に響くチャイムの音。
びくりと震える体。万打は部屋の時計を確認して誰が来たのかがわかったのだろうニヤリと笑った。
そして無慈悲にも行為を続けるように“命令”を出した。
夕也は再び渡のペニスをしゃぶりだし渡は呻き声を上げた。
二人の様子を確認して万打は玄関へ向かう。
「待ってたよ、じゃぁ中に入ろうか」
夕也と渡は聞こえてきた万打の言葉に戦慄を覚えた。
見られる。今のこの恥ずかしい姿をまた誰かに見られてしまう。
だが玄関とこの部屋はすぐそこだ。
直ぐに万打が現れその後ろにその人物が立っていた。
夕也と渡のよく知っている人物だった。
それもそのはず仲良し3人組最後の一人、加藤 匠だったのだから。

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