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ショタヒーロー
官能リレー小説 - ショタ

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ショタヒーロー 4


数日後、翔の同級生である亜美と理沙が、
「翔君、空手習っているの?」
「そ、そうだけど。」
「だから腕とかが引き締まっているのね。ちょっと羨ましいな。」

翔が亜美と理沙を連れて家に帰ると、
「兄さん、お帰り。」
「翔君の弟?将来絶対良い男になる顔をしているわ。」

いきなり理沙に抱き締められ、
「あ、あの・・・」
「その戸惑う顔、可愛いわよ。」

翔の部屋で亜美と理沙は下着と靴下以外の衣服を脱ぐのだが、
「翔君、太った女は嫌い?」
亜美が不安げに尋ねると、
「そんなに太っているようには見えないけど。」

翔と亜美のやり取りを見て理沙が、
「(亜美に苦戦している間に私はと・・・)翼君、私の胸とお母さんの胸、どっちが大きいかしら。」
「お、同じくらいだと思います。」


すると翼の陰茎を掴んで、
「まだ小さいけど、しっかり勃つじゃない。」
「あ、あの・・・」
「やられてばかりじゃつまらないでしょ?」

翼の肘が思わず理沙のお腹に触れると、
「ウウー、私の感じやすいとこがよく分かったわね。」
「感じやすいとこ?」
「つまり、弱点っていうか・・・」

弱点という言葉に、
「ヒーローものみたい。」
「(翼君はヒーローものに興味があるのね。)」

すると理沙は大きく股を開いて、
「ほら、ここに翼君のを挿れて合体させるの。」
「は、はい。」

一方、亜美も同じように翔のが挿入され、
「翔君のが中で・・・」
「ごめん、もう我慢出来ない。」

亜美と理沙の子宮に精液が発射され、
「中で出すつもりは・・・」
「ごめんなさい。」
「翔君も翼君も気にしないで。」

そんな翔達の様子を母は、
「私の初めてもこういう感じだったけど、翔も翼ももう少ししっかりしないと。」
中学の後輩だった夫と初めてした際の事を思い浮かべるが、
「もう入っても良さそうね。」

扉を開けると、
「か、母さん。」
「どうしたの?」
「べ、別に大した事じゃ・・・」

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