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淫習〜端午の節句〜
官能リレー小説 - ショタ

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淫習〜端午の節句〜 4

そのまま二人は腰を振り淫らな夜を堪能する。

そして二人に遅れる事15分。
ついに真人が巴に連れられて部屋に入る。
部屋に行く途中先に行った二人の声が漏れ聞こえ先生とお母さんがそれぞれ中で待っていたらしい。
僕に与えられた部屋には幼なじみで彼女の詩織ちゃんが中で待っていた。
「待ってたよ♪これから詩織と儀式お願いいたします!」
笑顔で笑い頭を下げる。
「あなたたちは二人とも幼いため、私が補助につきます」
なんと僕には詩織と巴さんが付くみたいです。

実は雛祭りの時には村の女児達は健やかな成長を願い、ここ一年に初潮を訪れた子は村の男達とセックスする。昔は半ば集団レイプの様な感じであったが戦後はこの里も西洋の貞操概念が広がっていた。その子は片思いの子がいたので村の男達に処女を捧げる事を拒否した……しかし村の男達は彼女を一晩中犯した、そして数日後、娘は無念のまま自死したと言う。その年は里に通じる道が地滑りで焼失、鉄砲水で村の離れが壊滅、森が森林火災で失うと言った不幸が訪れ何れの災害で死んだ娘をレイプした男は遺体すら見つからないと言う。視かねた当時の神主さんが神事を行い荒神になった娘の魂を鎮魂させて事なきを得た。それ以降男衆は女児に対しての扱いを丁寧にし、巫女達が儀式の説明をする事でこの様な事は起きてない。
「それじゃぁみんなこれを食べましょう」
巴さんが出してきたのは団子とお酒。
「いただきます」「いただきます」
僕も詩織も出された団子とお酒をおいしくいただく。
すぐに体が熱くなります。
「体、熱い?なら服脱ごうか」
「はい」
酔いが回っている為あまり考えずするすると帯を外されすとんと上も下も床に落ちる。
褌一枚になって流石に恥ずかしくなったけど巴さんは構う事無く僕の褌を掴むと一気に剥ぎ取った。
詩織と巴さんに生まれた状態の姿を晒す。
恥ずかしいから両手で股間を隠す。
すると詩織は恥ずかしそうにしながら自分で白装束を脱いでいく。
そして僕と詩織は裸になった。
詩織の裸を見るのは4年ぶりだ。
5歳の夏、庭の簡易プールで一緒に遊んでその後一緒にお風呂に入ったんだ。
お母さん以外の女の子の裸を見たのは詩織だけ。
幼稚園に来てる子はみんなお胸がぺったんこだったからそれが普通だと思ったけどお母さんと違ってお股に毛が生えて無かったから後でお母さんに聞いたんだ。
「大人になれば真人も詩織ちゃんも毛が生えてくるから」
その時はよくわからなかったけどそれ以降詩織ちゃんを意識し始めた。
手をつないで一緒に遊んで、御飯事ではラブラブな夫婦役。
バレンタインデーにチョコを貰って
「真人君詩織のこと好き?」
って聞かれたから首を縦に振ってチョコと詩織のファーストキスをもらったんだ。
小3になって男女別々に遊ぶようにはなったけど、帰りは一緒。
どちらかの家に行って宿題をする。
宿題が終わったら好きって言ってキスをするのがお約束になった。
けど今からするのはキス以上の事。
「あんっ」
巴さんが僕と詩織の陰部を扱いだす。
僕も詩織も巴さんの手で遊ばれる。
詩織の淫らな姿を見るのは初めて、すごいエロい。
僕も詩織もあっという間にぐちゅぐちゅに濡れてしまいます。

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