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ショタなペット【第四部】〜和己のその後〜
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第四部】〜和己のその後〜 97

「だめ……沙耶……やめて……」
弱々しく抵抗する和己。
「鞭で打たれたいの〜?」
「親を脅迫するなんて……」
「え〜挿入したい〜?」
最早父親の威厳はない。むしろ、年下の男の子を先輩女子が襲ったような状況になっている。
「これ以上やったら……もう沙耶とは寝ないぞ……」
「そんな事言うパパは〜鞭でお仕置きだよ〜。」
沙耶はそう言うと鞭を手にする。
「む、鞭はやめて……」
「じゃ〜挿入だよ〜。」
沙耶は和己の上に乗ると騎乗位で、和己のペニスを膣に挿入した。
「あぁん……パパの……硬ぁい……」
「あっ!くうぅ……沙耶……許して……出ちゃう……」
「良いよぉ……中に……注ぎ込んで……」
「親子間の子は……不味いよ……」
そのときである。
ガラッ!
「何してるの?」
外に立っていたのは風花である。
「女王様ルックで和己君を虐めるなんて……」
「パパとHしたかったんだもん…」
「沙耶、前にやりすぎはダメと言ったでしょ。優花が知ったら、ぶたれるわよ」
「それは、いや!」
和己とHしたかったのを風花に言う沙耶、風花は以前、無理やりはダメなのと優花が知ったら、おおごとになるのを話す。
そして、優花にぶたれると聞いて沙耶はおとなしくなる。


「沙耶、今日は私の部屋にいらっしゃい。」
風花は沙耶を部屋に連れて行く。
「うん……」
「和己君と3人で、それなら沙耶も和己君も納得でしょ?」
「でも……優花さんが……」
「それは私が何とかしとくわ。」

こうして和己は沙耶、風花と3人で寝た。

風花は優花に事の顛末を話すが、風花が寂しいのを優花も知っていた為、優花が怒ることはなかった。しかし、沙耶はお灸を据えられ、暫く和己と二人で行動することを再度禁じられた。
その日の朝食中
「これから別荘に行かない?」
唐突に香奈が言い出す。
「わ〜行きたい行きたい〜。」
真っ先に沙耶がその話に食いつく。
「永子も〜。」
「私も……行ってみたい……」
永子と愛も賛成のようだ。
「何処に行くの?」
優奈が早速用意をしながら言う。風花が
「三浦半島よ。」
と応える。
「全員リムジンで良いわよね?」
優花がそう決断した。和己が一言も言葉を発する前に、あっという間に旅行計画が完了した。


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