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ショタなペット【第四部】〜和己のその後〜
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第四部】〜和己のその後〜 96

その夜、沙耶は和己と優花の寝室にそっと入る。
「んぅ?」
人気に気付き和己が眼を覚ます。
「……沙耶?」
「しっ!」
沙耶は人差し指を口にあて、和己に静かにさせる。
「ママを起こさない様に〜、そ〜っとあたしの部屋に来て〜。優奈お姉ちゃん達も寝たから〜アタシたちの〜寝室はダメだよ〜。」
和己と沙耶は沙耶の部屋に行く。
「何するんだ?」
「風花お母さんに〜買ってもらった服〜見せるの忘れてたから〜。夜に見せる約束だったでしょ〜?」
そう言いながら沙耶はパジャマを脱ぎだす。
「ここで着替えるのか?もう中学生なんだから少しは恥じらいを……」
「大丈夫だよ〜下に着てるから〜。」
沙耶はそういいパジャマを脱ぐ。下から現れたのは黒い女王様ボンテージであった。
「エナメル素材なんだって〜。ストッキングも買ってくてるって〜風花お母さんは言ったけど〜、いらないって言って〜その代わりに一本鞭を〜買ってもらったんだ〜。」
「ちょっ……沙耶…おまっ……」
言葉を失う和己。
「ふふふ、似合うでしょう〜」
「ふっ風花さんに似てきたね……」
和己は沙耶の嗜好が風花に似てきたのに不安を感じる。
「さっ沙耶…パパをいっ苛めるのかい…」
沙耶の女王様姿をみておびえる和己、どうやらトラウマがよみがえったようである。

「大丈夫。鞭打ちとかはしないから。」
そういう沙耶にホッとする和己だが、
「パパ、しようっ。え〜いっ!!」
沙耶は和己をソファーに押し倒す。
「え?沙耶……な、何を……」
「最近パパにしてもらってないから〜セックスしよ〜。」
沙耶は和己の服を引き剥がすように脱がせる。
「ちょ……中学生が何を……」
「パパがママとやった時も〜中学校1年生でしょ?」
「何で知って……」
「風花お母さんから〜聞いた〜。」
「あれは無理矢理……」
「無理矢理ならいいんだ〜。じゃ〜アタシも無理矢理〜。」
「そ、そういう意味じゃ……んっ!」
「んちゅうぅ〜っ!」
和己の反論は沙耶の唇にふさがれる。
「ちゅぱんっ!」
「はぁ、はぁ……や、やめて……」
既に和己は全裸である。
「アタシはパパのことが好きなの!」
「だからって……こんな……」
「ママだって〜パパのことが好きだから〜中学1年生のパパと〜セックスしたんだよ〜。」

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