ショタなペット【第四部】〜和己のその後〜 94
「はぁんぅっ!」
和己が声を挙げると
「ふふ、ママの手気持ち良い?」
香奈は嬉しそうに訊く。
「あぁ……す、凄く……気持良い……」
「扱いてあげる。たっぷり出させてあげるわ。」
「う、うん……あんっ!」
「そんなに気持ち良いの?」
「はぁんっ、あぁっ……気持ち…良いっ……」
香奈は和己がそう応えると更に手筒を速く動かす。
「あんぅ……あぁっ……はぁん……」
透明な液がペニスの先端から出てきたのを見て
「そろそろかしら?」
と言う香奈。
「は、はい……も、もうすぐ……出ます。」
「良いよ。出しなさい。」
香奈は更に激しく扱く。
「あっ…出るうぅ〜っ!」
どっびゅるるううぅ〜っ!!
和己のペニスから大量の精液が飛び出す。
びちゃっ…ぴちゃ……
「きゃぅ、凄いわね。」
その多くを体に受け止めた香奈。香奈はそれを指で掬い取り舐める。
「んふふ。ぺろっ……濃いわ……」
「ご、ごめんなさい……」
「良いのよ。ママの手で気持ち良くなったんでしょ?」
謝る和己に対し香奈は、そう言いながら頭を撫でる。
「むっむぎゅぅうう〜」
「さあ、次は和己の大好きな、ママのお乳をしゃぶって〜」
しばらく、和己の頭を撫でていた香奈であった。
しかし、和己の頭を撫でてるうちに欲望に火が付いたのか、和己をおっぱいに埋もれさせ、しゃぶれと言いだした。
「はぁ、はぁ……あんっ……も、もう……良いわよ……」
暫く和己の乳吸いを堪能した香奈は、和己に言う。
「ふぁい……」
和己は「はい」と応えたつもりだったが、長く乳首を咥え、舐め続けていた為、唇と舌が痺れてしまいしっかりと喋れなくなっていた。
「しょうがない子ね。この位で疲れちゃうなんて。」
香奈は和己の頭をなでながら言い、そのまま
「ちゅううぅ〜っ!」
深いキスをする。
「ちゅっチュパッ……ちゅぱんっ!」
唇を解放した香奈は
「もう休んで良いわよ。よく頑張ったわね。」
と、和己のまぶたに手を乗せ目を閉じさせる。
「うん……ママ、お休み。」
「ふふ、ずっと抱き締めていてあげるわ。」
香奈は和己を抱き締め、自らも目を閉じた。