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ショタなペット【第四部】〜和己のその後〜
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第四部】〜和己のその後〜 93

朝になった。日曜日である。
「今日から三連休ね。優花ちゃん、一緒にショッピングでも行きましょう。」
朝から美雪が優花を誘う。
「はい。お義母様。」
「あ〜永子も行きたい〜。」
そう言う永子に
「じゃあ貴女たちは私がデパートに連れて行ってあげる。」
と言う風花。4人ともデパートに連れて行くというのだ。
(ふふ、チャンス到来ね。)
心の中で大喜びしたのは無論香奈である。和己を独り占めできるからである。
フランスパンのベーコンレタスサンド、野菜入りのオムレツ、秋野菜のポタージュ、ミルクティーという朝食を食べ終える一家。
「お姉さま、行ってきます。」
「ママ、行ってくるね。」
「ええ、行ってらっしゃい。」
全員の朝食が終わると、香奈は上機嫌で美雪と優花を送り出す。
「そろそろ私も行ってくるわ。」
「そうね。あ、あの子達に何か買ってあげなさい。」
香奈は風花に4万円を渡す。
「じゃあ行ってらっしゃい。」
続いて風花と4姉妹を見送った。
(ふふ、これで和己君と二人っきり。)
香奈はにやりと笑った。
そして、家に入ると。

「和己く〜ん」
「かっ香奈さん、どうしたんですか?」
香奈は家に入るなり、食事を終え部屋で寛いでいた和己に抱き着いてきた。

「今日はみんな出かけたから、ママと遊びましょう」
「は、はい」
ごろごろと甘えてくる香奈を見て、香奈の目的を知った和己は頷くしかなった。
(ふふ、やっぱり男の子は男の子特有の可愛さがあるわ。特に和己君は可愛さが強調されてて最高。)
香奈はそんな事を考えながら和己にくっ付き、服を脱がせる。
「あ、あの香奈さん?」
「その呼び方はダメよ。」
ぎゅっ!
香奈は和己の乳首に噛み付く。
「ぎゃ〜っ!ご、ごめんなさ〜い!!」
「ふふ、もう一回呼びなおしなさい。」
「ママ……」
「そう。分ってたら最初からそう呼びなさい。」
「はい……」
「で、何を言おうとしたの?」
「……今日はママが甘えるの?」
「う〜ん……どっちが良い?」
「……出来れば甘えたいな……」
和己が顔を赤くしながら言うと
「ふふ。和己君は甘えん坊ね。」
と言いながらも和己を胸に抱き締める。
「あぁっ……ママ……ふわふわで温かい……」
「和己君の肌も滑々よ。女の子みたい。」
「……ごめんなさい……」
和己が俯くが、
「良いのよ。私も優花も風花も、和己君がこんなに可愛いから大好きなのよ。」
と香奈は和己の頭を撫でながら言う。
「あぁん……ママぁ……」
「ちっちゃい子みたいに甘えちゃって……でもここは大人なのね。」
香奈は勃起した和己のペニスを掴む。

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