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ショタなペット【第四部】〜和己のその後〜
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第四部】〜和己のその後〜 86

さて、110mハードルが行われている頃、校内の見回りをしていた和己は後ろから誰かに肩をたたかれた。
「校舎内は立ち入り禁止ですよ……って風花さん?」
「ちょっと来なさい。」
「あの、今仕事……」
「四の五の言わないで来なさい!」
強引に和己を体育館の体育倉庫に連れ込む。
「風花さん……」
「和己君、しよう。私我慢できなくなっちゃった。」
最近優しいママとなり、それだけでなく和己にも優しく接し、夜も一人で寝ていた。そんな風花は我慢の限界に達し、和己を襲ってしまったのだ。
「今はダメです……」
「もう我慢できないわ。」
「でも……」
「あんまり抵抗すると戻れなくなるわよ。」
「うぅ……はい……」
和己がそう言ったのを見ると、風花は和己の服を半ば強引に脱がせ、自分はスカートの下のパンティーだけを脱ぎ去った。
「挿れるわよ。」
「そ、そんないきなり……」
「大丈夫。和己君の顔を見てたら濡れたから。あっ……」
「そんな……くうぅ……」
風花の膣は和己のペニスを飲み込んだ。
「きつ過ぎます……潰れる……」
今まで我慢していたためか、風花の膣は驚くほどきつく締まり、和己のペニスを締め付けた。
「早く果てちゃえば戻れるわよ?あんっ!」
「くうぅ……」
「そういう顔見てたら……あっ……虐めたくなっちゃうじゃない……はぁん……」
「ふ、風花さん……で、出るぅ……」
ドクンッ!
和己のペニスは大きく脈打ち、風花の中に精液を発射した。
「あっはあぁ〜んっ!!」
風花の声が体育倉庫の中に響いた。体育館には誰も居らず、気付いた者は居なかった。
「はぁはぁ、はぁっはぁっ……はぁっ……」
「はぁ、はぁ……和己君、じゃあね。」
風花はそう言って和己を残しその場を離れていった。

和己はその場に暫く伸びていた。
ヴィーン ヴィーン
和己の携帯が振動した。
「あれ?」
和己が気だるい動きで携帯を開くと
『そろそろお昼よ。一緒にお弁当食べましょう、優花』
とあった。
「んしょ……」
和己は立ち上がり、優花たちの元へ向かった。
「あ、あそこだ。」
花見でも始めるかのような状態になって居る一群があり、すぐさま百合宮家の弁当風景であると分った。
「お待たせしました。」
「あ〜パパお疲れ様〜。」
沙耶が和己を見つけ、手を振る。
「皆もお疲れ様。」
和己が近づいていくと、
「あれ?ねえ顔色悪くない?」
と言う優花。
(風花さんにやられちゃった)
和己がそう耳打ちすると
「ふ〜ん。ねえお姉ちゃん、ちょっと話があるわ。」
優花は風花の手を引き体育館裏へ向かった。

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