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ショタなペット【第四部】〜和己のその後〜
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第四部】〜和己のその後〜 79

和己は優花の言葉に驚き、優花の胸に顔を埋め、優花の滑らかな肌を感じ、何とか勃起させた。
「はぁん……か、和己君のが……中で大きくなってくるぅ……」
優花は目を閉じ、体をのけぞらせながら恍惚の表情を浮かべる。
「か、和己君……好きなときに…あぁん……出して良いからね……」
優花は腰を激しく打ちつけながら言う。
「はぁん……お、お姉ちゃん……」
「あっ……和己君……大好きよ……」
二人は汗と淫水と精液にまみれながら、それでもお互いを求め続けた。
「お、お姉ちゃん……僕……もうすぐ……」
「あんっ……良いよ……来て…」
「お姉ちゃん、お姉ちゃんっ……あぁっ!お姉ちゃ〜ん大好き〜っ!!」
「あぁんっ…私もよ!ひはあぁ〜んっ!!」
「イくぅ〜ッ!!!」
ドクンッ
「あっあぁ〜ん……和己君の……熱い……」
優花と和己はそのまま脱力し、暫く動かなくなった。

暫く経って
「和己君……まだ起きてる?」
優花が口を開く。
「う……うん……」
「本当ならもうちょっとお仕置きするんだけど、和己君もう限界でしょ?」
「ええと……」
「無理しなくて良いの。和己君とずっと居たから何となく分るわ。」
「……うん……」
「だからお仕置きはもうおしまい。お姉ちゃんことが怖くなかったらくっ付いたまま寝よう。」
「うん。お姉ちゃんのこと大好きだもん。」
和己はそう言い優花の腕の中で目を閉じる。
「そう。ありがとう。」
「お姉ちゃん、お休みなさい。」
「うん。和己君お休み。」
優花はそう言い、和己は目を閉じた。
(ふふ、可愛い……)
優花は和己が眠るまでその可愛い顔を眺めていた。そして和己が規則正しい寝息を立て始めたのを確認すると、
(ゆっくり寝てね。)
と心の中で言い、自らも眠りについた。

翌朝、優花は和己と共にシャワーを浴び、汗や淫水、精液などを流すことにした。
シャアァァ〜
「はあぁ……気持ち良い。」
キュッ
「和己君、洗ってあげるからいらっしゃい。」
優花はスポンジを泡立て和己の体を洗う。
「お姉ちゃん……」
「今度は頭よ。」
まるで幼い子どもを洗うように優花は和己の体を洗った。
ザアァ〜ッ
「はい。おしまい。先にあがってなさい。もう一眠りできるわよ。」
「うん。お姉ちゃんありがとう。」

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