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ショタなペット【第四部】〜和己のその後〜
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第四部】〜和己のその後〜 78

「和己君、…あぁんっ……頑張ってね。」
「お姉ちゃん……ひぁ……あんっ…」
和己は優花の背中に手を回し、優花に抱きつく。
「ふふ、もっとくっ付いていいわよ……はぁん……」
「くうぅ……イくぅ……」
ビクビクッ!
和己は体を痙攣させながら絶頂に達した。
「はあぁ〜ん……おなかの中に入ってくるぅ……」
ぎゅううぅ〜っ!!!
優花は一層和己を強く抱き締め、体を震わせる。
「はぁっはぁっ、はぁっ……はぁっ……お、お姉ちゃん……はぁっ…」
「はぁ、はぁ、……あんっ……か、和己君……はぁん……はぁ……はぁ……」
二人は結合を解かずに息を切らせていたが、
「ん……んしょ……」
優花は体を回転させ、和己が上に来るようにした。
「お姉ちゃん……大好き……」
和己は目を閉じ、優花の乳房に頬ずりした。
「もう……可愛いんだから……」
優花は和己の肩を抱き、頭を撫でた。
「お姉ちゃん……」
「ふふ、少し休もうか。でもまだ寝ちゃ駄目。あと一回分あの子たちのが残ってるんだからね。それからもう一回、お姉ちゃんのために射精しなさい。」
「お、お姉ちゃん……僕、優奈とは一緒に寝ただけで出してないんだ……だから、後一回で許して。」
「そうなの?でもこれはお仕置きだからね……」
「お願い……他のお仕置きなら受けるから、後一回で搾るのはやめて。それ以上は出ないよ……それにあんまりやられたら死んじゃうよ……」
元々あまり体力のない和己は優花に許しを請おうと泣きながら頼む。
「仕方ないわね……じゃあ後一回で許してあげる。」
涙ながらにすがり付く和己に、優花は和己の願いを聞き入れる。優花は和己にとって「優しい姉」でありたいのだ。

暫く抱き合っていた二人だが、
「和己君、もう一回出してね。」
と優花が言う。
「うん……」
和己はやや俯きながら頷く。
「和己君がお姉ちゃんのこと責めてみる?」
「お姉ちゃんに……責められたい……その方が興奮するし……嬉しい。」
「そう。じゃあお姉ちゃんに抱きつきなさい。このまま体を入れ替えるからね。」
和己は言われたとおり優花の背中に手を回す。優花はそのまま体を入れ替え、和己の上に乗る。
「ちゅっ。じゃあ頑張って出すのよ。」
優花はそう言うと腰を動かし始めた。
「くうぅっ……あんっ!……あぁっ……」
「はぁん……和己君……触って……」
優花に言われ、和己は優花の豊満な胸を揉み、その柔らかさと滑らかな肌を感じる。
「あぁん……和己君……き、気持ち…良い……」
「お、お姉ちゃん……ひぁっ……」
「あぁん……頑張って勃起させなさい。また前立腺を責めるわよ。」
「うぅっ……そ、それは……」
「本気だからね……あぁん……」

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