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ショタなペット【第四部】〜和己のその後〜
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第四部】〜和己のその後〜 76

その夜、優花はベッドの上で和己に圧し掛かった。
「え?お、お姉ちゃん?」
「ねえ、沙耶や永子とやったの?」
「あ!な……何で知ってるの?」
「今日偶然話してるのを聞いちゃったの。」
「……ご、ごめんなさい……」
和己は怯え切って謝る。
「和己君もやっぱり若い方が良いのね。」
「そ、そんな……僕は優花お姉ちゃんが……」
「そんな事言いながら、もう私に飽きたんでしょ?」
「違うよ……そんな事絶対無いよ。」
優花の言葉に和己は必死になって否定する。
しかし、
「だからあの娘達と交わったんでしょ?いくら迫られたからって、普通ならやめさせるでしょ?心の中に私の事は浮かばなかったのね。」
と言う優花。
「そんな事無い!……お姉ちゃん……僕はお姉ちゃんが一番好きだよ……」
和己はそう縋り付く。すると優花は
「証明して見せなさい。」
と言い、和己の服を脱がせる。
「ちょ、ちょっと……お姉ちゃん?」
「あの子達の分、つまり4人分セックスしてもらうからね。その後私の分まで出せたら信じてあげる。」
脱がされた和己は優花を止めるが、優花は一切の弁明を聞かなかった。
優花が怒ってるのは理由はどうあれ娘に手を出した事だけでなく、優奈たち娘が和己を庇うの事が原因で、優花の独占欲を刺激したためである。

「助けてお姉ちゃん、ごめんなさい。」
和己は何とか優花を止めようと、昨日取り決めた制止の言葉を言うが
「その言葉、今日は無効よ。これは本物のお仕置きなんだから。」
「や……やめて……んっ…」
和己の言葉は優花のキスによって封じられた。
「んぅ……」
優花は和己の口をキスで封じたまま和己のペニスを自らの膣へ導き、結合した。
「ちゅぱんっ!あぁん……和己君……」
「くぅ……お、お姉ちゃん……」
「はぁん……動くからね……出す時は言いなさい。」
優花は両手で和己をしっかりと抱き締め、和己の上で激しく腰を動かす。
「あぁっ……お、お姉ちゃん……」
「和己君も…あんっ…少しは私を……はぁんっ……楽しませて……」
優花にそう言われ和己も優花の豊満な胸に手を伸ばす。
「はぁんっ……そう……上手よ……」
「あぁっ……ひぁ……お姉ちゃん……好き…」
「私もよ……あぁん……」
優花はそう言い、
ぎゅっ!
和己を更に強く抱き締めた。
「あぁんっ!……お、お姉ちゃん……も、もう出ちゃうぅ……」
「早いのね……あっ……だ、出しなさい。」
そう言うと優花は一旦結合を解いた。
びゅくっ、びゅびゅるるうぅ〜っ!
激しく和己は射精する。

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