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ショタなペット【第四部】〜和己のその後〜
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第四部】〜和己のその後〜 65

その夜、優花は九条院邸へ泊まりに行き、不在であった。そして香奈は
「美雪ちゃん。今日も一緒に……ね。」
「はい。お姉さま。」
といつもの通りであった。
風花は沙耶と夜更かしをしていた。たまにはこんな日もあって良いと風花が言ったのだ。
さて、永子であるが、
コンコン
「ねえパパ〜まだ起きてる〜?」
と言い和己の寝室にやって来る。
「あ、永子か。入って良いよ。」
ガチャ
「あのね〜今日の残りの分なんだけど〜一緒に寝て清算じゃ駄目かな〜?」
「良いよ。」
和己はOKした。
「じゃあ〜エッチしよう」
「えっ永子、今何て言ったんだい?」
永子がセックスを求めてきたことに和己は思わず顔を引き攣らせてしまった。
ただでさえ、優奈、沙耶、愛と三人とやったのに永子とまでやると優花に知られたら、弁解できないからであった。
「だ〜か〜ら〜永子とエッチするの〜。」
永子はそう言うと自分の服を脱ぎ、和己のパジャマも脱がせようとする。
「駄目だよ。」
「パパのこと大好きだも〜ん。それに〜沙耶お姉ちゃんとエッチしたんでしょ〜?永子より沙耶お姉ちゃんのほうが〜好きって事なの〜?」
「う……」
和己は一瞬たじろぐ。その隙に永子は和己のパジャマズボンに手を入れ、ペニスを掴んだ。
「ひはあぁんっ!」
「パパ可愛〜い。女の子みたいな声〜。」
そう言いながら永子は、和己のペニスをグリグリと弄る。
「あぁっ……はぁん……駄目……」
「そんな事言って硬くなってきたよ〜。」
「あぁんっ……永子…駄目だよ……」
「先っぽも濡れてきた〜。」
永子の場合、身長では150pの和己より小さい。永子の身長は148pである。しかし、和己は永子を突き飛ばすような厳しさは無く、その上ペニスを握られ体に力が入らない。永子のなすがままに和己は裸にされてしまった。
「パパの体綺麗だね〜。滑々〜。」
永子は和己の体に自分の体を押し当て擦りつける。
「はあぁんっ……永子……」
「パパぁ……あぁんっ……」
二人の声が重なる。
「永子……こういうのは……駄目……」
和己はそう言うが
「パパだって……はぁんっ……美雪おばあちゃんと……やったんでしょ……」
と永子は答える。既にスイッチの入った永子を説得する事は困難な状態であった。
「パパ、永子の処女もファーストキスもあげるから……挿れて……」
「これからきっと……永子にも恋人が出来るから……そ、それまで大切に……」
和己は何とか永子に思いとどまらせようと必死だが、永子は涙目になっていた。

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