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ショタなペット【第四部】〜和己のその後〜
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第四部】〜和己のその後〜 7

その頃、香奈の部屋では、やはりと言うべきか美雪と香奈がレズプレイをしていたが、今回は少し趣向が違っていた。
「お姉さまぁ……あぁん……はあぁん……」
「ふふ、バイブでヨガリ狂う美雪ちゃんも可愛いわ。」
「はあぁん……お姉さまぁ……イッても……あっ……良いですか?…あんっ……」
そこにはくねくねと体を揺らす美雪と、それを眺め微笑を漏らす香奈が居た。
「ダメよ。後5分我慢なさい。じゃないと今夜は抱いてあげないわよ。」
「あぁん……はい。……ひぁ……あっ……」
香奈は美雪のM性を引き出し、更なる快感を得ようとしていたのであった。
「お姉さまぁ……あぁん……もう限界ですよぉ……」
そう言う美雪の声も苦しげではありながら、鼻に掛かった甘えるような響きを持っていた。
「フフ、もうちょっとだからね。」
香奈は薄笑いを浮かべながら美雪の肛門を撫でる。
「はあぁん……」
「あら美雪ちゃん。素質あるわね。」
「あんっ……あぁん……お姉さまぁ……」
美雪の女陰からは蜜がだらだらと滴り落ち、絶頂がかなり近いことを物語っていた。
「はい、お終い。」
絶頂寸前の美雪からバイブを抜き取る香奈。
「そ……そんなぁ……お姉さまぁ……」
「おいで。抱いてあげるわ。」
全裸の香奈が両手を差し出す。
「お姉さまあぁ〜っ!!」
美雪は香奈に圧し掛かり、強く抱き付くと、香奈のクリトリスに自分のクリトリスを押し付ける。
そしてお互いに豊満な胸同士を激しくこすり合わせる。
「あぁんっ!あぁ〜っ!!お姉さまっお姉さまあぁ〜っ!!!」
ビクッビックン!!
美雪は体を激しく痙攣させ絶頂を迎えた。一方の香奈は
「終わっちゃダメよ。」
体を入れ替え、美雪の胸を揉み始めた。
「はぁっはぁっ……え?お、お姉さま、あぁ〜っ!!」
美雪の体は敏感になってしまっており、多少の刺激で美雪は絶叫する。
「その顔可愛いわ。もっと見せて。」
「はあぁ〜んっ!あぁっ!!ああぁんっ!!」
「ふふ、もっと揉んじゃうわよ。それに吸ってあげる。ちゅうぅ〜っ!!」
「あぁ〜っ!お姉さまあぁ〜っ!!」
「ん?どうしたの?」
香奈は一旦手を休めた。
「はぁっはぁっ…れ、連続は…きついですよぉ……」
美雪は半泣きで言う。
「あぁ〜ん。その顔可愛過ぎっ!」
香奈は美雪の泣き顔を見てそう言うと美雪の体を強く抱き締めた。
「スースー」
「あら疲れたのね。明日和己くんに可愛がって貰おうかしら〜」
美雪を抱きしめ寝てしまった事に気付いた香奈は明日、和己を犯すのを決めて休む事にした。

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