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ショタなペット【第四部】〜和己のその後〜
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第四部】〜和己のその後〜 58

「はあぁんっ……あぁ……和己君……」
「うぅっ……くぁっ……風花さん……」
「あぁっ……そこ……気持ち良いわぁ……」
「風花さん……はぁん……出ちゃうぅ……」
二人の声が重なる。そして風花の腰の動きも激しさを増す。
「あぁっ……もう……乳首が痛いくらい……勃っちゃって私……ひはあぁ〜んっイクうぅ〜っ!!」
風花が絶叫すると同時に膣がきつく締まる。
「でっ出るうぅ〜っ!」
ドクンッ!!
和己は風花の中に射精した。
「あ……熱い……和己君のが……中に……」
風花はそう言いながら和己をしっかりと抱き締めていた。
「はぁっはぁっ、はぁっ…はぁっ……」
和己は息を切らせたまま目の焦点を失っていた。

「……和己君、大丈夫?」
ややあって風花が訊く。
「は……はい……」
「そんなに怯えた目で言わないで欲しいわ。」
「す…すみません……」
「一回でくたびれちゃった?」
「はい……」
和己はもう眠らせて欲しいと思い、怯えながらそう応えた。
「そう。だったら二回戦はしなくて良いわ。明日があるからね。」
以外にもあっさりと言う風花。そして、結合を解くと
「その代わりくっ付いててね。」
と言う。
「はい。」
和己がそう応えると満足したのか風花は
「お休み」
と言い目を閉じた。それを見て和己も深い眠りについた。

(フフ……可愛い寝顔ね。)
和己が眠ったのを見計らってそっと目を開けた風花は、和己の寝顔を眺めていた。
(優花が和己君を好きになったのも、沙耶たちが和己君と寝ようとするのも、愛ちゃんや永子ちゃんがデートしたがるのも分るわ……私だって……)
そこまで心の中で言った風花は
「ちゅっ!」
と、和己の額に口付けした。
「お休み。」
そっと和己の寝顔に言った風花も深い眠りについた。



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