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ショタなペット【第四部】〜和己のその後〜
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第四部】〜和己のその後〜 54

視点を和己と優奈へ向ける。
「ねえ、パパ……私が触られた分…パパが触って……」
優奈はそう言いパジャマを脱ぎ始める。
「優奈、何をして……」
「パパに触って欲しいの。」
「いくらショックだったからって、優奈!落ち着いて!」
「パパとステーキ食べた時から落ち着いてるよ。」
「じゃあ何で……」
「だって……パパの事好きなんだもん……」
優奈は既にパンティーだけになり、87cmのEカップの胸を和己の腕に押し付ける。
「あっ……優奈……」
「ね〜え〜……挿れてなんて言わないから、胸触ったり抱き締めたりして。」
優奈は甘えるように和己に絡みつく。
「パパも脱いで。」
今までは長女として頑張ってきたが、ここで甘えたい気持ちが噴出したのだ。優奈は優花が和己と交わる時のような目で和己に迫る。さすがは実の母子だ等と、和己は冷静に考えていた。しかし、
「ちゅうぅ〜っ。ちゅぽんっ。ふふ。ファーストキスだよ。」
優奈の突然のディープキスによって和己の思考は中断された。
(パパ大好き、ママ達なんか忘れさせてあげる。)
優奈は和己とキスしながら、優花達の事を忘れさせようと色々考えていた。
優奈に限らず和己の娘達は和己が好きであった。頼りなくて華奢な父親だが、娘達の母性本能を刺激して尚且つ和己に安らぎを感じてるのであった。
「ねぇ抱き締めて。」
優奈は和己の腕におでこをグリグリと押し当てる。
「急に甘えんぼになったね。」
和己はやや落ち着きを取り戻し、優奈を抱き締める。
「あんっ!もっと強くぅ。」
優奈は甘えた声をあげる。
ぎゅうぅ〜っ
和己は優奈を強く抱き締める。
(流石にもう女性の体だな……僕が興奮しそうだ。)
和己がそんなことを考えていると、
「パパも興奮する?」
と訊く優奈。
「そうだね。いつの間にか優奈も大人になったんだね……」
そう言った和己の顔はどこか寂しそうであった。
しかし、優奈はそれには気付かなかった。
「はぁ、はぁ、はぁ……ねえパパ、私の乳首……吸って……」
既に快楽に呑まれていたのだ。
「パパ……お願い……」
そう言われた和己は優奈の乳首を口に含む。
「はあぁんっ……吸って……あぁんっ…ちょっと噛んで……ああぁんっ!」
「優奈、大丈夫?」
「あぁんっ!ママにするように私にもして〜!」
和己は優奈を抱き締めた。
「あっああぁ〜んっ!!」
優奈は果てた。和己に抱き締められた時、硬くしこった乳首が押しつぶされ、その快感で絶頂に達してしまったのだ。

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