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ショタなペット【第四部】〜和己のその後〜
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第四部】〜和己のその後〜 47

次の日。

「うん、ふわ〜9時か偶にはゆっくりするかな。」
目覚め和己はゆっくり起き出す。
今日は優花達は早くに出かけてる為、家には和己だけであった。


パジャマのままキッチンに向かう和己。そこには
『良かったら食べてね 優花』
と掛かれた紙と一緒にベーコンエッグとコーンシリアルが置かれていた。
「この食べ終わった皿は……沙耶だな。食べ終わったら一緒に洗っとくか。」

朝食を終え、歯を磨くと部屋に戻る和己。
「もう一眠りするかな……」
と呟き横になったところに沙耶が入ってくる。
「ん?沙耶……うわっ!」
沙耶が飛び掛ってきた。
「ふふふ、パパ〜」
「沙耶、危ないじゃないか。」
自分に抱き付き甘える沙耶に注意する和己。
「良いじゃないパパ、エッチしよう。」
注意する和己に対して馬耳東風の沙耶は和己にストレートにセックスしようと言い出す。


「沙耶、何を言ってるんだ?」
「え〜良いでしょ〜?ママもいないし〜。」
「駄目だよ!」
「だって〜沙耶と〜パパしか居ないんだよ〜。」
「そういう問題じゃなくて!」
和己が語気を荒げた所で大した迫力は無い。しかし、ここは父親の威厳として
「駄目だ。どきなさい!」
と言う和己。すると
「パパ……沙耶の事嫌いなの?」
と泣きそうになる沙耶。
「沙耶は……ママの本当の子供じゃないから……駄目なの?でも……パパの娘なんだよ……」
(うっ……)
絶句する和己。和己はなにより優花や娘達の涙を見ることが嫌いなのだ。
「沙耶……」
和己は努めて優しく言ったつもりだが、
「ふえぇ〜ん!!パパが好きなの〜っ!!」
沙耶が泣き出した。
「沙耶、もう中学生なんだから……」
「やだ!パパが沙耶の事抱いてくれなきゃ嫌なの!」
「そういうのは好きな人と……」
「パパが好きなの〜。」
「そうじゃなくて……」
「沙耶の初めてはパパにあげるの!!」
「そういう発言は小学生まで……」
完全に沙耶に圧倒される和己。そして
「もう実力行使だからね!」
沙耶は和己の服を脱がせ始める。

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