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ショタなペット【第四部】〜和己のその後〜
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第四部】〜和己のその後〜 5

「ふう〜暇ね。」
和己と優花と子供達が寝た頃、風花は暇を持て余していた。
「何か冷蔵庫にないかしら?」
喉が渇いたのか、台所にある冷蔵庫に向かう風花。
「あら、沙耶どうしたの?」
「風花ちゃん、パパと一緒に寝たいの。」
台所へ行く途中、風花は沙耶を見かけ、如何したのかと聞くと沙耶は和己のところへ行くのを風花に話した。
「そう。じゃあ一緒に行こう。」
沙耶の手を取り和己の部屋へ向かう風花。
「そっと歩いてね。」
優花の部屋の戸を音が立たないように開け、豆球の明かりを頼りにベッドへ近寄る。
(良いなぁ……ママはパパと一緒のベッドで寝てる。時々香奈さんや風花ちゃんとも寝てるけど、私と一緒に寝てくれることって殆どない。)
沙耶は幼いながらも嫉妬の感情を覚える。
「沙耶、見ててね。」
風花は和己の股間に手を伸ばす。
「んっ……」
和己は声を漏らすがまだ起きてはいないようだ。しかし、確実に勃起してきていた。
「わ、なんかおっきくなってる。」
「しっ。」
風花は人差し指を口に当て、沙耶に静かにする様命じる。そして
「こうやってくと……」
風花は手筒を激しく上下させる。
「え?はあぁん……ちょっ……何を……あぁんっ……」
和己が目を覚ませた。
「あ、パパ大丈夫?」
「ひはあぁんっ……あぁ〜っ!!」
びゅるるうぅ〜っ!!
和己は盛大に射精してしまった。
「はぁっはぁっ、はぁっ……はぁっ……」
「パパ、如何したの?大丈夫?」
「あれ?何やってるの?」
優花も目を覚ませた。
「あ、ママ〜風花ちゃんが〜パパの事こんなにしちゃった〜。パパもお漏らししちゃったみたい〜。」
沙耶がそう言うと優花は鋭い声で
「お姉ちゃんっまたこういう事を!それに沙耶に何てこと教えたの?」
と言う。
「えと……これは……性教育……」
「バカなこと言わないで。沙耶もこんな事二度としちゃダメだからね。」
優花に叱られると素直に従う沙耶。これは優奈、愛、永子も同様だった。
「ごめんなさい……」
そう言って謝る沙耶。
「全く、何でお姉ちゃんは毎回毎回こうなのよ!!」
優花は収まらない様だ。
「う……そうだけど……」
「とりあえずお姉ちゃんは出て行って。それから沙耶、二度とこんなことしちゃダメよ。もしやったらお仕置きだからね。」
そう言って叱る優花。
「沙耶、今度やったらもう抱っこしてあげないし、二度と一緒に寝てあげないからね。」
和己も沙耶にそう言う。
「ごめんなさい……パパと一緒に寝たかったんだもん……」

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