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ショタなペット【第四部】〜和己のその後〜
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第四部】〜和己のその後〜 30

和己は優花の部屋へ向かう。
「優花さん?」
「和己君、丁度良かったわ。」
ガチャ
戸を開けた優花は何も着ていない。
「ちょっ……その格好……」
バタン!
慌てて中に入り戸を締める和己。メイドにでも見られたら『お嬢様何という格好を!』とでも言われかねない。
「え〜どうせ脱ぐんだし〜和己君って脱がすのが好きなの〜?」
「沙耶みたいな話し方になってる……」
優花はかなりアルコールが回ってきている様子で、
「ブーケやケーキのお礼するから〜ベッドに入って〜。」
と言い、やや危なっかしい足取りでベッドに向かう。
「ふふふ、和己く〜ん。」
「ゆっ優花お姉ちゃん………」
和己は優花に近づくといきなり優花に抱き付かれ戸惑い驚く。
「もう〜和己君、お姉ちゃんいるのに優奈たちに構ってばかりは駄目でしょう〜」
「ごっごめんなさい・・・・・」
「ダメ、許さない。」
優花はそう言い和己の服を半ば強引に脱がせる。
「こ……怖いよ……お姉ちゃん……そんなに怒らないで……」
「和己君が全然セックスしてくれないのが悪いんだからね。あれから優奈達に妹や弟が出来ないのは何でだと思う?」
「う……それは……」
そこまで言って和己はふと
「優花お姉ちゃん……もしかして全然酔ってない?」
「和己君ほどお酒に弱くはないからね。」
「じゃあさっきのは……」
「和己君がどんな反応するか試しただけ。ふふふ。」
優花はそう言って笑うと
「ちゅぅっ。」
和己の唇を奪った。
「んぅ……ぷぁっ……優花お姉ちゃん……」
「沙耶たちにやられた後でつらいかもしれないけど頑張って。」
「う…うん……」
和己がそう応えると
「あんっ。なんて可愛い顔するの?昔からぜんぜん変わってないっ!」
優花はなぜかとても嬉しくなり和己の頭を胸に抱き寄せる。
「あぁん……お姉ちゃん……優花お姉ちゃぁん……」
和己はネコの如く優花に甘える。
「ふふふ。」
それを見た優花は微笑み、和己の頭を優しく撫でる。
「ねえ、あぁん……優花お姉ちゃん……」
「如何したの?」
「僕……もう……勃ってきちゃった……」
和己は顔を赤くさせながら俯き加減で言う。
「ふふふ、じゃあ私のおっぱいで和己君のおち○ち○を挟んであげる。」
「う……うん……」
優花は102cmという大きなバストで和己のペニスを挟み込んだ。
「あぁっ……お姉ちゃん……」
「ふふ、そんなにビクビクしないの。」
「凄く……気持ち…良いよ……」
「チロチロ……」
優花は舌先で和己のペニスの先を舐める。
「はあぁんっ!……あぁっ……お姉ちゃん……優花お姉ちゃぁん……」

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