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ショタなペット【第四部】〜和己のその後〜
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第四部】〜和己のその後〜 22

「そろそろ戻ろうか。」
和己が娘達を促がすが
「え〜花火大会見ようよ〜。」
と永子が言う。
「ホテルから見えるように部屋を取ってあるから大丈夫。」
優花がそう言って永子の頭を撫でる。
「じゃ〜戻ろ〜。」
「ふふ、和己君、永子と優奈は私が手を繋いでるから、沙耶と愛の手は繋いでてあげてね。」
「うん。」
6人はホテルに向かった。
「はぁ〜疲れた〜。」
「永子も〜。」
沙耶と永子はベッドにダイブした。そしてそのまま二人は眠ってしまった。
「二人とも疲れてたのね……」
優花が呟く。そして
「私も……少し寝る……」
愛も目を閉じ、眠りに落ちた。
「パパ、今だけは膝の上に座っても良いでしょ?」
「今日はずっと我慢してたからね。良いよ。」
椅子に腰掛けた和己の膝の上に座る優奈。
「抱き締めて。」
優奈がそう言うと
ぎゅっ
和己は優奈を後ろから抱き締めた。
「パパ大好き。」
和己に抱きしめられご満悦の優奈が言う。
「パパも優奈が好きだよ。」
和己もそう応え、優奈の頭を撫でる。

「そろそろお夕飯に行くわよ。」
優花が言うと優奈は和己の膝の上から降り
「じゃあ皆を起こしてくるね。」
と沙耶、愛、永子を起こしに行く。
「最上階の洋風レストランで良いかしらね?」
優花が和己に言う。
「良いよ。」
和己がそう言うとそれとほぼ同じくして3人が起きてきた。
「おはよう。夕飯に行くよ。」
和己はそう言って部屋の鍵を持った。

「いらっしゃいませ。ご宿泊のお客様ですか?」
「ええ。あルームキーがあるわね。」
優花が和己を振り返ると和己は店員にルームキーを見せる。
「ありがとうございます。こちらへどうぞ。」
宿泊客だとフリードリンクサービスになるそうだ。
今度は和己の右に沙耶、左に永子、優花の右(沙耶の向かい)に優奈、左(永子の向かい)に愛が座った。
「じゃあ好きなの決めて良いわよ。」
優花は娘達にメニューを見せる。

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