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ショタなペット【第四部】〜和己のその後〜
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第四部】〜和己のその後〜 102

「ねえ、和己君……脱がせて……」
優花は鼻に掛かった声で和己に言う。
「……うん……」
和己は優花のブラとパンティーを取る。
「揉んで……しゃぶったり吸ったりしても良いわよ。」
「お姉ちゃん……綺麗……」
優花は和己に大きな乳房を触らせる。
「あぁん……ふぅ……揉むだけじゃなくて……口でも……はぁんっ!」
優花が言い終わる前に和己は乳首を口に含み
「ちゅうぅ〜っ!」
強く吸い上げた。
「あんっ……ひぁっ!和己君……くぁっ……」
優花は汗をまみれになりながら喘ぐ。
「お姉ちゃん……僕…出ちゃう……」
「まだ我慢して……繋がろう……」
優花は和己に責めを中断させ、和己を仰向けにする。
「挿れるよ……」
「う、うん……」
「あぁっ……和己君……あっあぁんっ!凄く……気持ち良い……」
「お姉ちゃん……ひはぁんっ!……くうぅ……き、きついよ……」
「頑張って……あぁんっ…」
「あぁん……お姉ちゃん……」
二人は結合し、激しくお互いを求め合った。
「はぁん……乳首ビンビンね。あんっ……和己君、可愛いわ……あぁっ!」
「あぁんっ……お、お姉ちゃん……はぁんっ!」
優花は和己を激しく責める。和己は責められる快感に体をくねらせ喘ぐのみ。しかし、和己は
「あぁんっ……お姉ちゃん……もっとぉ……」
優花から責められることに快感を覚え、更に優花を求める。
「和己君……可愛いわ……あぁんっ!」
「お姉ちゃん……好き……はぁんっ!」
「あんっ、あぁん!あぁんっ!」
「はぁん……お姉ちゃん!あぁっ!」
二人は快感に陶酔し、それを覗く者の視線に気付いていなかった。
「……ママ……ずるい……」
「私だってパパにしてもらってないのに。」
「永子も〜パパに〜愛されたい〜。」
「パパをぉこっそり部屋へ連れて行こぉ。」
愛は和己を独占する優花に嫉妬して、優奈と永子は和己がいない不満に苛立っていた。
そこへ沙耶が和己を自分たちの部屋へ連れていくのを提案する。

「貴女達、それは不味いかもしれないわよ?」
囁くような声で言ったのは風花である。風花は何となく目が冴え、起きてホットミルクを飲み、台所から戻る所だったのだ。
「え?」
反射的に聞き返す沙耶。
「貴女達の気持ちも分るけど、後で優花に怒られるわよ。それにね、優花と和己君は結婚してるのよ?」
姉妹にとって優花は最も怖い存在である。4人は和己を連れて行くことを断念し、部屋に戻って行く。
風花は
(怒られるからダメっていうのは教育上良くないかもしれないけど、抑止効果はあるわね。)
などと考えながら自室へ戻った。


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