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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 985

ぽろんと飛び出してくる豊かな果実…ノーブラだったんだね…
気をよくした僕は、それをまさぐるようにしてゆっくりと揉みしだく…

これがやっぱり僕がしてあげられる…“お姫様抱っこ”よりもいいことかもしれないね…
二ヤッと頬が上がる…
きっとスケベ親父みたいな厭らしい表情をしているんだろうな;…

「ああ〜ん、匠さんは私の気持ちいいところ全部知ってます〜」
両手で力を込め揉みしだくと香澄が甘い声をあげる。
もう何度となくこの行為を繰り返してきて、香澄の感じるスポットは全部知っているのだ。

その一つ、てっぺんの突起が硬く尖り始めた。
休まず舌を這わせ刺激する。

うわぁ…
その先端からジワッと染み出してくる液体…
僕は思わず首を上げてしまう…

「ふふ…ミルクだぁよぉ…女の身体って不思議でしょ…?」
そ、そうか…
香澄は子供を出産したばかりなんだから、母乳が出て来てくるのは自然のことなのか…

「ああんっ、匠さん、もっともっとしてください…」
おねだりの甘い声で香澄が囁く。
舌で刺激を与えるとそのミルクはビュッと僕の口内に向けて飛んでくる。

「私のミルク、匠さんにも、飲んで…」
香澄はハアハアと吐息を漏らしながら僕の刺激を求める。

母乳って甘いんだ…
想像していたよりも薄いけど、それは確かに甘かった。

「なんか不思議だよ…香澄の乳を飲むなんて思ってもいなかった…」
「よかったらいっぱい飲んでください…この中には凄いパワーが含まれているんですってぇ」
確かにそうかもしれない…
何たって産まれたばかりの子が、これだけであんなに大きく成長するんだもんな…

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