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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 960

それと同時につながったその先がキュッキュッと締め付けてくるのがわかる。
出産を終えてもなお、そのキツさは変わらないようだ。

「ああっ、入って、きます…匠さんの、すごい…」
「香澄のナカ、最高だよ」
「ああ…ああっ、ナカで広がって、いやああっ、ああんっ!」

いやナカで広がるって;そんなことは無いと思うけど;…まあ亀頭がそう思わせたのかな?
まあこの強烈な締め付けのお陰で、ナカでも成長はしているような気もしますがね;…

「そんなにギュウギュウしたら、マジにイッちゃうから;…」
そう言いながらも僕は腰を回し、モノ全体でそれを楽しむ…

「あああっ、でもぉ、私もホントにダメなんですぅ〜っ!!!!」
香澄は身体を、首を左右に振りながら悶え、さらに僕を締め付けてくる。
これはマジでヤバいぞ…

「ああ、ぁあ、た、匠さっ、だっ、あああぁっ…」
香澄は本当に限界を迎えそう。
仕方ない、僕もラストスパートするしかない。

出来れば一緒にイキたい…
それって男なら誰でも思うことだよね?…
増しては先にイクよりか、相手がイッたのを見届けてから自分はイクのが理想ではあるんだけどね…

パンパンとぶつかり合う音が浴室に響き渡る…
僕は込み上げてくるものを必見で堪えながら、奥歯を噛み締めた…

「ああ、あああっ、ダメ、ダメ、イッ、イクうううう〜っ!!!」
ついに香澄がギブアップした。
全身を激しく痙攣させて絶頂に達する。
それと同時に僕も香澄のナカに向かって熱い塊を放出する。

香澄の身体を抱き抱え、つながったまま唇を重ねる。

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