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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 944

いや、そういう意味で言ったわけでは…それに一度に両方お相手するつもりですか。

「でも大変かもなぁ、気持ち良過ぎてハマっちゃうかも」
「巧ともそんなに…」
「今までで3本の指に入るくらいの…ご主人様も含めて…私たちスタッフはみんな虜にされちゃいましたから」

和彦さんはともかくとしても、巧ってそんなに凄いってことなのか?…
双子だからてっきり,僕とそんなに変わりは無いと思っていたんだけど;…

「あ、アイツもなかなかヤルだな;…」
「ええ…巧さんは経験もそんなに無いんですけど、多分持って生まれた才能みたいなもんじゃないかしら…?」

…そっちの才能ってなんですか。
確かに巧は童貞を捨てたのは最近だと言っていたけど、それから一気に経験人数が増えたと聞いた。
澪さんもその1人だけど、他にもここのスタッフの人としたというのか。

「もちろん、匠さんも最高でしたよ」
「そうですか…」

ここで付け足しのようにそう言われると、お愛想に聞こえなくも無い;…
まあかなり早かったのは、紛れも無い事実なんですけどね;…

「匠さんもそんなに素敵なパンツを穿いているところを見ると、随分とお盛んでしょ?…」
あっコレ;やっぱ見られていたんですね;
「これは会社の試作品でね、テストも兼ねて僕が穿いているんだ」
「いいことじゃないですか」
「気に入ればタダでくれるみたいなことは聞いたけど、派手だし生地も薄くて面積も狭くてね」

「ご主人様も会社の製品を自慢げに見せてくれますよ。商品開発部の社員の子は優秀だって」

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