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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 935

指を立てた手は臀部まで下がってくる。
やっぱり丸出しになったソコを触られるのは恥ずかしいもんがあるけど;…

「此処にもいろいろなツボがあるんですよ…」 
職業柄、こうして尻を触るのなんて何でも無いんだろう…澪さんは慣れた手つきで双つの尻丘を前後左右にと揉みしだく…

「な、なんか別の意味でも気持ち良くなっちゃいそうですよ;…」
男として尻で感じるのはどうかと思うけど、僕は確かに性的快感を呼び起こされていた;…

「うふふ、身も心も気持ちよくなってくださいね〜」
澪さんはさらにギュギュッと僕のお尻を揉み解してくる。
ああ…余計にそうされると、うわっ…

「こんなのも使っちゃいましょうかぁ」
「ひえっ!?」
背中に流れる冷たい液体。ローションですか?

タラーっと背骨をに垂らされていくその液体は、尻の割れ目にも到達する訳で;…
その隙間に手を差し入れられると、僕の身体はピクンっと爆ぜてしまう;

「ちょっとソコはマズイよ;…」
いくら気持ちが良くたって、やっぱこれには抵抗があるよ;…

「そうですかぁ?…この中のマッサージも出来るんですよぉ…」

僕が身体をモゾモゾさせるのとは対照的に澪さんは声を弾ませさらに手を奥に伸ばそうとする。
「うあ…ああ…」
情け無い声が出てしまう。

「ここを刺激することでですね…」
もう澪さんの説明なんて頭に入らない。
これで仰向けになれと言われてしまったら…

ココを刺激する風俗があるっていうけど、なんだか身を持って納得してしまう;
まだ入口だけでこんなにも興奮しちゃうんだから、この先にいかれたら僕はかなり恥ずかしいことになりそうだよ;…

「あっ、この先はもっと時間のある次回にってことでお願いしますよ…」
「そうなの?…残念だはぁ…」

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