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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 851

その膨らみを包み込むようにして柔んわりと握る沙織ちゃん…
当然ながら僕のソコは、緊張のあまり普段より小さく縮じ込まったままだ…

「夕べと…同じモノだとは思えませんね…」 
沙織ちゃんは意外そうにぽつりと言う…

「ああ…僕のモンって伸縮性が高いからね;…」
夕べ大きくなったところを見せておいてよかったよね;…

「なら、データを取れるくらいになればいいんですね。私も身体張りますから…」
沙織ちゃんは僕の目の前に屈んで、上目遣いになりながら服の隙間から胸の谷間を見せてくる。

「ここでそうくるとはね」
「結果が欲しかったら何だってしますよ」

仕事熱心な沙織ちゃん…
これは仕事なんだと、僕も思い知らせられるよな…

「どうです?…やっぱり昨晩のようにはいかないかしら?…」
不安気な瞳は少し潤んでいた…

「心配いらないよ…きっと役にたってみせるから…」
こんな顔をされちゃ、頑張らない訳にはいかないよね;

なんとかデータを取れるくらいのサイズにならないか、僕も出来る限りの努力を続けてみる。

「うーん、ちょっと膨らんできたかも…」
沙織ちゃんは手のひらで股間の膨らみを優しく撫でる。
「あっ、それ、いいかもしれない…」
「ホントですかぁ?」

玉を柔んわりと摩りながら、もう片方の手でコチョコチョと先端付近を弄ってくる沙織ちゃん…
まあここがこんな場所じゃなければ、即効に勃っていそうな指使いではあるんだけど;…

「なかなか上手くはいきませんね…」
肩を落とす沙織ちゃん…

「そんなこと無いよ…絶対勃たせてみせるって!…」
僕は自らの手を自分の胸元に宛がい、そこにある乳首を弄り始める…

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