ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 844
「おおう…」
いきなり掴まれてしまい情け無い声が出てしまう。
「匠さんだってこんなに大きく、硬くしてるのに…私、自信あるんですよ」
沙織ちゃんが僕を見上げ微笑む。
「…じゃあ、してくれるの?」
「はぁい」
沙織ちゃんは僕のに軽くキスして、すぐに咥え込む。
つい今さっきキスを交わしたばかりのあの沙織ちゃんのの可愛らしい唇が、僕のモノを飲み込まんばかりに深々と咥え込んでいく…
その生温かい感触に包み込まれたと思ったが矢先、僕の最も敏感な雁首周りを舌先でグリグリと刺激してくる…
「ぁ!あぅ‥!」
やっぱり自慢してただけのことはあって沙織ちゃん…貴女、上手過ぎるよ;
更に指では僕の玉をコロコロと弄びつつ、会陰部分を刺激してくるから堪らない;…
「ぁ!ああ…も…もう、もう我慢できない!…入れさせてくれよぉ……;」
一度、少しだけでも力を抜けば即沙織ちゃんの口の中にぶちまけるのは間違いない。
僕は必死になって訴えるが沙織ちゃんは楽しそうに僕のをしゃぶりながら上目遣いでニコニコして離そうとしてくれない。
さっきのお返しだと言わんばかり。
「沙織ちゃん…このままじゃ全部出ちゃうよ…」
そこでやっと唇が離れる。
「ふふふ、私の気持ちがわかったでしょ……え?」
その瞬間、沙織ちゃんの身体をベッドに押し倒す。
堪えの効かなくなった僕は、沙織ちゃんの両股を肩の上に抱きかかえ上げ、張り裂けんばかりにいきり勃ったモノを、ヒクヒクと息づいている沙織ちゃんのソコにずぶずぶと押し入れる。
「んああぁぁーっ、あぁぁぁーっ、匠さん、いいぃぃーっ……」
悶える沙織ちゃんは、両足を僕の背中に巻きつけて、もっと深く、もっと奥までといわんばかりに締めつけて来る。
「うわ;、こ、これはすごい……、すごく気持ち…い…ぃ」
沙織ちゃんのその中は、腸内の淫肉までもが絞り込むような動きを見せて、僕のモノをグイグイ刺激してきた…
「あぁあぁあーっ…匠さん、すごい、すごい、すごいぃいいぃ!!!」
沙織ちゃんは僕を求め、必死になって足を絡めつかせ腰を激しく振ろうともがき動く。
「もっと、もっとですぅ…こんなに気持ちいいの、初めてですぅ…」
「沙織ちゃん、すごい…締め付けが…」
僕だってこんなの初めてだ。
これはもう長くはないと悟りながら、僕は少しずつピッチを早めていく。