ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 843
もしかして沙織ちゃんて、イキやすいのかもしれないな…
そんな沙織ちゃんの身体を、僕は微笑ましく眺める。
まあ2度もイッテくれんだ…これで僕も先にイクなんてことを気にせず、思いっきり自分のペースで楽しめるよね…
仰向けに力を失った沙織ちゃんの膝を立て、それを左右に広げる…
風呂場ではなかなか見ることの出来なかった沙織ちゃんのソコに、僕は目を細めた…
指先でソコを軽く拭ってみると、十分過ぎるほどの愛液で満たされているのがわかる。溢れそうなくらいだ。
よし、と少し気合いを入れながら僕は沙織ちゃんのソコに指を這わせゆっくりと擦り始める。
「んっ、ん…んふぁああ…」
予期せぬ刺激に沙織ちゃんの身体がまたビクン、と跳ね上がる。
「気がついた?…」
僕は何食わぬ顔で微笑む…
「もぉぉ…匠さんのエッチ…」
沙織ちゃんは僕の手をソコに残したまま、恥じるように両膝を閉じた…
「おいおい;…何も今更だろ…」
僕は見えなくなったソコを探るようにして、ソノ滑めった割れ目に指を差し入れた…
「あっ!?だ、ダメ、ダメ、さっきイッたばかりなのに、や、ああっ、あん!」
「もう二度イッてるんだ、そう変わらないでしょ」
「やっ、ああっ、ダメ、またおかしくなっちゃうの、また飛んじゃうの…!!」
悶える沙織ちゃん、その割れ目の先は大洪水のように愛液を溢れさせていた。
嫌がっている割にその締め付けは強弱を起こしている…
ギュッと僕の指をくわえ込んだと思ったら、次には力を抜いたように優しく包み込んでくる。
こんな中に入れたら…ひとたまりも無いかもしれないな…
僕はちょっと弱気になる;
「私ばっかりズルイですぅ…匠さんのもちゃんと…」
身を起こした沙織ちゃんは、僕のモノに手を伸ばしてきた…