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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 815

初めての葉月ちゃんに対して、クリトリス攻めは結構ハード過ぎたのかもしれない;…
僕は顔を上げ、ちょっと反省する…

「大丈夫?…」
熱く高揚した頬を優しく撫でる…

「ぅ…ぅ〜ん…」
心ここにあらずといった感じの葉月ちゃんの焦点は、まだ合ってはいなかった。

「ちょっと激しくしすぎちゃったかな…ごめんね」
葉月ちゃんの頬を優しく撫で、摩りながら謝る。

「いえ…匠さんがしてくれたんですから…」
葉月ちゃんは虚ろな瞳だが、僕をぼんやりとはしながらも見つめ、はっきり言う。
「それに…この後、もっとすごいのを…」
「それを期待してるんだね」
葉月ちゃんはこくんと頷いた。

「実はあまり自信はないんだよ…」
僕は正直に言う…
後で期待外れだと思われるよりかは、今から言っておいた方がいいもんね…

「そんな気にしなでください…今イケただけで…私はもう充分ですから…」
葉月ちゃんは恐る恐るといった感じで僕のソコを見ながら、小さく言った…

葉月ちゃんが見上げるソコは、もう入れたいと言っているように元気に反り立っていた。
まったくムードもあったもんじゃない、節操のない分身だと呆れてしまいそうだ。

「葉月ちゃん、いいの?」
「はい、私は大丈夫です…一生の思い出に、匠さんと…」
そんな思い出が自分と一緒でいいのか未だに申し訳なく思うけど…葉月ちゃんが望んだことなのだからあえて何も言うまい。

「じゃあ、行くよ…」
僕がモノを入り口に近づけると、葉月ちゃんも覚悟を決めたのか瞳を閉じた・

僕は自身を握りしめ、その頭で葉月ちゃんのソノ全体になすりつける…
僕の先走りと葉月ちゃんの愛液で染ませた方が、痛みは和らぐだろう…なんて考えてのことだ。

「…匠さんのモノで私のソコを触られているなんて…ちょっと不思議な感じがします…」
葉月ちゃんの身体から力が抜けていくのが分かった…

「そうだよね…僕も葉月ちゃんとココ同士を擦り合わすなんて、考えてもいなかったよ…」

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