ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 813
「いやぁ…そんなこと…恥ずかしいぃでしゅ…」
葉月ちゃんは必死で膝を閉じようともがく…
「大丈夫…身体の力を抜いて…僕に任せて…」
僕はそう言いながら、ゆっくりとその輪郭を指腹で撫で動かす…
「ぁ…!あぁ…ぃやぁ〜ん…」
顔を両手で覆い、首を横にいやいやと振る葉月ちゃん。
それとは反するようにパンティの表面は潤いを増していく。
葉月ちゃんは僕の愛撫に感じてくれている、そう思うと安心する。
「葉月ちゃんのここ、濡れてきてるね」
「あ、あんっ…匠しゃんの意地悪、言わないでぇ…んんっ」
「感じればその準備の為に潤んでくるのは当たり前のことだよ…こうなってくれて、僕は嬉しいさぁ…」
僕は尚もソコを擦りながら、その愛液を布全体に染み渡らす…
「そうなんですか…?、私のことエッチな子だと軽蔑しません?…」
「そんなこと心配してたの?…葉月ちゃんは全然エッチなんかじゃないよ…むしろ控え目な方だと思う位だよ。」
「本当、ですか…?…あぁっ…」
声を押し殺しながら愛撫に感じる葉月ちゃん。
初めてなのもあるし、出来るだけ大切にしないと、という気持ちは強い。
…本当はエッチな女の子も好きなんだけど
すっかりぐしょぐしょになったパンティをゆっくりと下ろし、葉月ちゃんのソコをあらわにする。
控え目に生えた陰毛は濡れ、肌に張り付いている…
その下部に見える葉月ちゃんのソコは、やっぱり凄く綺麗なピンク色だった…
ゴクっ…
僕は喉を鳴らしながらも、ソレがもっとちゃんと見えるように葉月ちゃんの膝を左右に開く…
「私…ココ見られるの…初めてです…」
葉月ちゃんの口調に、もう酔いは感じられなかった…