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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 755

「美玲ちゃんが悪いって…何かしたのか?…」
こんなに可愛いくて明るい子なら、僕だったら多少のことは我慢できるけどな…

「私は別に何もしていないんです…そのしなさ過ぎるのが原因なんですけど…」
「ふへぇ?…しなさ過ぎるって…もしかしてそっちの話し?…」

「はい勿論です…こんなこと匠さんにしか相談出来なくて…」

美玲ちゃんはちょっと恥ずかしそうに、小声で言う。
…意外と言えば意外だけど、彼女らしいとも思える。

「男の人って、どうされたいんです?」
「どうって…」
「その…」
美玲ちゃんまでもが言葉に困る。
不特定多数の人がいる場所で話すことではないとは確かに思うけど…

「場所を移そうか」
「じゃあ、匠さん、私のお家に来てください!」

「あっ;…美玲ちゃんって確か、一人暮らしだったよね?」
「はい実家は田舎ですもん…」

「そ、そうだったよね;…」
いいのか?…これって男がどうされたいか、教えて欲しいってことですかね?;

「私一人だから遠慮はいりません。そっちの方が匠さんも寛げますよぉ」
そんな可愛い笑顔で言われたら、とても断れませんって;…

喫茶店での話はそこそこに、僕は美玲ちゃんについて行く形で彼女の家に向かう。

「結構いいマンションだね」
「両親がわざわざ私のために確保してくれたんです」
「いいご両親だね」
エレベーターで美玲ちゃんの部屋を目指す。

今流行りの高層マンション…ちょんと杭は打ってあるんだろうね?…

「この階です…」
「へぇ〜最上階のペントハウスなんて、ご両親奮発したなぁ〜」
これって上司であるゆかりさんや夏子さんの住むマンションより立派だよ…

「家の親って田舎の土地持ちだから、お金だけは持っているんですよね;…」 

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