PiPi's World 投稿小説

ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

の最初へ
 679
 681
の最後へ

ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 681

感じ易い身体なのか?…
佐織ちゃんは恥じらう割りにはかなりに感じやすいのかもしれない…
まあそこが男としてはかなり楚々られる要素ではあるんだけどね;…

コリッと固さを得た乳首を指腹で転がしながら、僕は佐織ちゃんの腰の動きに合わせて、ゆっくりと臀部をラウンドしはじめる…
「ああ…!ああっ、うんっ…」
僕が与える刺激に佐織ちゃんは身体をビクッと震わせ悶える。
その反応は初心な感じがして可愛い。
時折声を我慢するように口に手を持っていく仕草もグッとくる。

「誰も来ないんじゃないの?もっと佐織ちゃんの可愛い声聞かせてよ」
「ああん、だってぇ…」

香澄の何処でも憚ること無い大きな喘ぎ声には参るけど、いくらなんでも佐織ちゃんがそんな大声を出すとは思えないもんね。
恥じらいながら上げる喘ぎ声…もっとちゃんと聞いてみたいよな…

「さあ…遠慮はいらないよ…」
僕は腰をぐっと迫り上げ、ソノ部分が全体に当たるようにグルッと回した…

「ひっ……!」
身体がビクン、と震えた瞬間、佐織ちゃんが小さく悲鳴を上げる。

感じやすいけど、声はあまり上げないほうなんだな、と思った。
もっと目に見えて、はっきり聞こえるくらいのほうがいいと思うんだけど、佐織ちゃんならこのほうがいいのかもな…とも思った。

「あ、あぁ…匠ぃ…もう、我慢できないぃ…」

それは聞かないでも分からるよ…
このパンティーのベトベト感は、僕の先走りのせいだけではないだろうからね…

「それじゃあこの先どうしたいの?…」
少女のように恥じらう佐織ちゃんの前で、気分はすっかり中年のオヤジのようだった;…

SNSでこの小説を紹介

年下の他のリレー小説

こちらから小説を探す