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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 68

"うぐっ…"とした声を上げながら、長い睫を揺らし、僕を見上げてくる香澄ちゃん…
その誰もが認める、天使のような可愛らしい顔が、僕のそそり勃った愚息を咥えている姿はあまりにも不釣り合いでありながらも、そのギャップが僕にとっては堪らなくエロく見える…

少し遊び心で、香澄ちゃんの頭を抑えて腰を奥に進める。
「んんんんっ!!!」
香澄ちゃんの瞳がギュッと閉じて、苦しそうなうめき声を上げた。
「んぅっ」
何かに詰まったのか、香澄ちゃんは僕の愚息を離して激しく咳き込んでしまった。
…やりすぎたか。

コホオ、コホン…
「わ、悪い;…苦しかったよね?」
「ううん…私の方こそぉ、上手く出来なくてぇ、ごめぇんなさぁい…」
「な、何言ってんだよ。香澄ちゃんは始めてなんだから、出来なくて当り前だよ。」
「それぇもそうかぁ…それじゃぁ、どこをぉどうすれば匠さぁんが気持ちいぃかぁ、教えてぇくださいよぉ〜」
香澄ちゃんは僕の腹に着いた愚息を90度に押し下げると、哀願する瞳で僕を見上げてくる。

「うん、その気持ちだけで嬉しいよ」
僕は香澄ちゃんの頭を優しく撫でる。
「うぅ、でもぉ」
まだ物足りない表情の香澄ちゃん。
素直で健気な彼女がたまらなく愛おしい。感謝の気持ちすら沸いてくる。

「お口はいいから、じゃあ…」
僕はベッドに横になって、香澄ちゃんに跨らせる。
騎乗位の体勢を促したのだ。

「上からここ目掛けて、腰を下ろすんだよ…」
僕は跨がる香澄ちゃんに向けて、垂直になるよう愚息に手を沿える。
「うわぁ~上から見るとぉ、匠さんのお○んち○って、別の生き物みたぁい~」
…あえて上から見なくても、それは所有者である僕が一番感じてるんですよ…

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