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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 66

それは明らかに股の間で揺れる双玉と、拳先端から顔を出す、薄赤の亀頭に注がれている…
…仕方ないな、勃ち上がるとこ…あんなに見たがってたもんな…
僕は香澄ちゃんの願いに報いてやろうと、ソコから手を離し、後ろに着いた。

「す、すごぉい…匠さんのが、どんどん大きくなってるぅ…」
香澄ちゃんは、割れ目を弄るのを止めることなく、僕の愚息が勃起するのを注視している。
「あ、あぁあん…っ、あ、ああ…」
クチュクチュという音がさらに大きくなったような気がする。
香澄ちゃんの指が花弁の中に埋没しているようだ。

「匠さぁあん…あぁああああ…んっくっううううぅん」
香澄ちゃんが全身をビクビク震わせ、虚ろな瞳で僕を見つめる。

あれ程に情けなく太腿に鎮座していた愚息は、弧を描くように勃ちあがり、尿道口からはトロトロと透明な我慢汁が流れ落ちる。
…そんな瞳で見詰めて…僕に期待してるってことですよね?

僕は愚息を揺らしながら、香澄ちゃんに近ずいていく…

それを見て香澄ちゃんは自分の割れ目に埋めていた指を離し、僕の愚息を凝視する。
「あぁあ…こんなにぃ…」
うっとりと見つめるその視線は大人の女性のようにも見える。
「匠さん…」
さっきは無理矢理押し込んで苦しんでいたのに、今度は香澄ちゃん自ら僕の愚息に唇を近づけ、僕の様子を伺う。

上目遣いで見上げる香澄ちゃんの息が、亀頭の薄皮を優しく撫でる。
「匠さぁんのぉここ…食べてぇもぉ…いぃい?~」
…そう聞かれて、はいどうぞとは、言い難いもんですよ…

「いいのか?…無理しなくていいぞ…」
僕は香澄ちゃんの髪の中に指を差し入れ、今やギンギンに盛りきった愚息から、遠ざけようとした…


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