PiPi's World 投稿小説

ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

の最初へ
 61
 63
の最後へ

ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 63

桜ちゃんをもう一度ベッドに倒し、さらに激しく突き上げる。
「あ、ああああ、あっ!!!あああっ!!!」
桜ちゃんはシーツをギュッと握り締め、悶えている。
「ああっ、す、すごいっ!!!匠さんっ、あっぅあああっ!!!!」
桜ちゃんの締め付けはさらにきつくなる。
「匠さんっ、あっあああ、もう、私、ダメです…あああああっ!!!!」
桜ちゃんが、限界を訴える。
対する僕も、もう限界だ。

身体のどこに力を入れても、もう耐えられそうにもなかった。
前髪から滴り落ちる汗が、桜ちゃんのピンクの乳首に当り、白い乳房に流れていった。

「桜…ちゃん…僕も…もう……イキそう……だ…」

僕は込上げてくる絶頂の時を向かえるべく、パンパンと音を奏でて、懸命に腰を打ちすえた。

「い、いいですよ…私も、頭の中、なんか、飛んじゃいそうで…」
「桜ちゃん…」
「んっ、ああああ!!!!いいっ!!!!もうダメなんですっ!!」
「ぼ、僕も…っ!!」
桜ちゃんの身体がビクビクッと痙攣する。
僕は限界に達する前に、桜ちゃんの膣から分身を抜いて、白濁の液体を桜ちゃんにぶちまけた…

ブシュ!!!!!!!と勢いよく放たれたそれは、胸までを飛び越え、桜ちゃんの可愛い顔に粘っとりと、流れて落ちた…
…やべ…顔射しちまったよ…
それを意図して膣から拭いた訳では、決して無かった。
増しては、初めての桜ちゃんに対して、それは余りにもかわいそうなことかもしれなかった。

「んっ、あ、え…」
何が起こったかわからない桜ちゃん。
「桜ちゃんごめん!」
「え、あ、あ…なんか…」
桜ちゃんは指で顔に掛かった精液を拭う。

「これが、匠さんの…」
「顔にぶっかけちゃってごめんね」
「いえ、こんなに、熱いんですね」
桜ちゃんは、臆することなくニッコリと笑って見せた。

SNSでこの小説を紹介

年下の他のリレー小説

こちらから小説を探す