ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 605
「ぁ…茜………」
「そう、これからはずっと、そう呼んでくださいねぇ」
茜の腕が後ろに回り、ズボンの中に手を差し込まれる…
「あらぁ?…下着つけていないんですねぇ…」
「あっ;…ああ;…」
まさかまたこんなことになるとは思ってもいなかったもんな;…
「ふふっ、そのほうが好都合かもしれませんね…どんどん出てます、エッチなお汁が」
…そんなこと言わないでください。可愛らしいのに。
茜の指が僕のモノをしっかりと握り、ソレをこね回す。
それだけで僕の身体は言葉に出来ないほどの快感に導かれる。
「だっ、ダメだぁ…!!」
「我慢しないでくださいね…」
我慢なんて出来そうも無いけど、これでイッてしまってはあまりにも情けない;…
僕は奥歯を噛み締め、それをぐっと堪える。
「ここもちゃんと拭きましょうねぇ〜」
ズボンが踝まで下ろされる;…
僕は誰が入ってくるかもしれないエレベーターの中で、開けたシャツを羽織っただけの裸にされてしまう;…
「ふふっ、こんなになって…ここまで大きいの、私初めて見ましたよ」
茜は僕のあらわになったモノを見つめ、細い指でこね回しながら言う。
「ああ…茜…そんなにされたら…」
「無理なさらないでくださいね。一度出した方が良いでしょうから」
そう言いながら、茜は亀頭に出来た雁の下を指腹で摩ってくる…
「や、やばいですって!!…ま、マジにで、出ちゃいますからぁぁぁぁ!!!…」
僕は必死で茜の手を制する…
「恥ずかしいんですかぁ?…それなら私も…脱ぎますよぉ…!」