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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 61

香澄ちゃんは少しずつ僕の方に身体を動かしてくる。
え、これ、このまま僕の顔面の真上に来ちゃう?
「匠さん、私のも舐めてぇ!」
桜ちゃんは僕の上で快感に悶える。

「あぁ、あああっ!あん、あっ!」
「ん…あっ、ああ!」
桜ちゃんの中を突きながら、香澄ちゃんの花弁を舐めるという僕にとってはキツい状況ができつつある…

それでも僕は舌を尖らせ、香澄ちゃんの割れ目を舐め上げ、吸い付いてもみる。
「あぁ~~~ぅん~~!」
香澄ちゃんは腰をくねらせながら、桜ちゃんへのキスを深めていく…
「うぐっ…」
くぐもった桜ちゃんの喘ぎが漏れ、同時に僕をくわえ込んだ腰を上下に動かしてくる…

僕もそれに応え、下から桜ちゃんを突き上げる。
「んっ、う、あ、はぁあああ!!!!」
重ねていた唇が離れた。
「あ、あん、あっ、あ…」
香澄ちゃんも、僕の舌攻めに身を捩じらせる。

「あぁ、ああ、あっ、んんっ、ああああ!!!!!」
「はぁん…っ、あ、あ、あ…っあああ!!!!」
香澄ちゃんと桜ちゃん、二人の喘ぎが部屋に響く。
同時に二人の相手…きついのは確かだが、それにも勝る甘美な雰囲気がたまらない。

香澄ちゃんから溢れ出す愛液で、僕の顔は水を浴びたかのようにグッショりと濡れていく。
それでもそれに構うことなく、両手で香澄ちゃんの尻の双丘を左右に開くと、首を90度に曲げ、そこをじっくりと眺めた。
…まるでアワビだ…
それは熱をもった鍋の上で踊るアワビのように、ウネウネと動いている。

…可愛い顔に似合わず、ココは結構グロイんじゃないですか?…
僕は人差し指を涎で揺らすと、それをそこに埋没させた…

「はひぃっ!!」
香澄ちゃんの身体がガクンと傾く。
「っあっあ…た、匠さっ、あっ!!ん…」
香澄ちゃんの身体はビクビクと震える。
指を入れた穴も、ヒクヒクと痙攣し始める。
それがなかなか面白くて、指を出し入れする。

「ひっ!!あひぃぃっ、ぁああひゃひぃぁあああ!!!!」
香澄ちゃんが悲鳴のような声を上げる。
「あ、あ、あ…香澄ちゃん…?」
向き合っている桜ちゃんが思わず心配する。

「ダメダメダメダメダメぇえええええ!!!!匠さぁあああああんっ!?ひぃぃいいいいいいいいいい!!!!」
ひときわデカイ叫び声をあげると、香澄ちゃんの身体が崩れ落ちた。

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